1.突然の物価高はなぜ起きた? 私たちの行動と意識を変化させたもの(J-CAST_BOOKウォッチ)
値上げが止まらない。スーパーの表示価格にため息をつき、届いた電気代やガス代の請求額に悲鳴を上げている方も多いのではないだろうか。なにしろ、2022年12月の東京都区部の物価上昇率は4%に達し、実に40年8か月ぶりの高さになっているのだ。しかも、生鮮食品を除いてだ。体感の物価高はもっと上という声が出...
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2.【100万円増額計画】運がよかった! 北大がプラス 明大、同志社大はブレーキ【FX大学対抗戦 第12節】(J-CAST会社ウォッチ)
2週間ほど海外を歩いてきた北海道大学の金融研究会。出発前に入れていた米ドル買いのポジションのゆくえに気を揉んでいたが、円安が進み、利益を得た。しかし、「これは運がよかったとしか言いようがないので、次からはできれば自分の実力で勝ちたいところです」と、気合を入れ直した。...
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3.【100万円増額計画】資源国通貨で巻き返す一橋大、同志社大は経済指標重視で「仕切り直し」 どうなる? 北大の米ドル円【FX大学対抗戦 第11節】(J-CAST会社ウォッチ)
100万円を割り込んだ一橋大学のチームMegisは、まずは態勢の立て直しに、資源国通貨に注目。今週(2022年8月8日週)は南アフリカランドを選んだ。序盤に利益を積み上げたメキシコペソを思い出し、「初心に戻ってしっかりとした分析を心がけました」という。先週(8月1日週)に大敗を喫した同志社大学の岩瀬...
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4.【100万円増額計画】上昇気流に乗った!? 北大、「納得のトレード」 同志社大、一橋大は戦意喪失で......【FX大学対抗戦 第13節】(J-CAST会社ウォッチ)
2022年度のFX大学対抗戦も、折り返しの第13節。今週(8月22日週)は、ユーロ/米ドルで再びパリティ(等価=1.0000)割れが起きた。マイナスが続いていた同志社大学の岩瀬颯汰さんは、「前回のパリティ割れを振り返りながら、冷静にトレードできた」と納得のようす。勢いを取り戻した。...
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5.【100万円増額計画】米ドル「勝負」で明暗! 落とし穴にはまった北大と一橋大 あっぱれな同志社大【FX大学対抗戦 第9節】(J-CAST会社ウォッチ)
米国経済はリセッション(景気後退)に陥ったのか——。FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長はこれを否定したものの、市場の見方は厳しい。これまで日米の金利差の拡大から円安傾向にあった米ドル円相場が反転した。円高ドル安に振れたことで、「市場の反転に振り回された一週間だった」と、北海道大学の金融研究...
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6.【100万円増額計画】見えた? 1ドル=150円! 北大はドル買い!【FX大学対抗戦 第7節】(J-CAST会社ウォッチ)
米ドル円相場は1ドル=140円台を目前に迫っている。この流れに、北海道大学の金融研究会はコツコツと利益を積み上げた。一橋大学のチームMegisは越週して保有しているユーロドルを売り、プラスを確保。米ドル/スイスフランにもチャレンジ。トップを走る同志社大学を追う。同志社大学の岩瀬颯汰さんは、ノルウェー...
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7.【100万円増額計画】NOK/JPYで大勝の同志社大、堅実な一橋大とじっくり構える北大【FX大学対抗戦 第6節】(J-CAST会社ウォッチ)
同志社大学の岩瀬颯汰さんが、ノルウェークローネと英ポンド、ユーロとのクロス円取引で大勝。第6節(2022年7月4日週)で、早くも100万円の2倍増に迫ってきた。「欧州通貨安が決定的となり、明確な下降トレンドとなった」と振り返る。追う一橋大学のチームMegisは英ポンド/スイスフランとユーロ/米ドルを...
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8.【100万円増額計画】伸びない米ドルにさえない北大、ユーロ円で躓く同志社大に一橋大がニンマリ!?【FX大学対抗戦 第5節】(J-CAST会社ウォッチ)
FX大学対抗戦がはじまって1か月が過ぎた。好調に利益を伸ばすのは、一橋大学のチームMegis。今週(2022年6月27日週)もメキシコペソとスイスフランで勝負した。取引のすべてを勝ち続けているわけではないが、損失をうまくカバーして利益を得ているのはお見事。一方、自ら「運に救われた......」と漏ら...
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9.【100万円増額計画】初心者でも!? 飛び出した一橋大 難しいドル円相場で同志社大もプラス、北大は......【FX大学対抗戦 第1節】(J-CAST会社ウォッチ)
6回目となるFX大学対抗戦がはじまった。今季は、北海道大学、一橋大学、同志社大学が参戦。インフレ、資源価格の高騰、ウクライナ危機......。外国為替を揺るがす不安材料が山積するなか、元本の100万円をどこまで増やせるか——。6か月後が楽しみだ。...
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10.ビジネス誌各誌が予想する「ウクライナ侵攻」の影響は? 週刊エコノミスト「世界大動乱」、週刊東洋経済「M&A」、週刊ダイヤモンド「物流危機」も特集(J-CAST会社ウォッチ)
「週刊東洋経済」「週刊ダイヤモンド」「週刊エコノミスト」、毎週月曜日発売のビジネス誌3誌の特集には、ビジネスパースンがフォローしたい記事が詰まっている。そのエッセンスをまとめた「ビジネス誌読み比べ」をお届けする。■ユーラシア2大国と欧米の新冷戦時代に「週刊エコノミスト」(2022年3月15日号)ロシ...
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