1.アジアの作家たちによる“奇跡のアンソロジー”も! 押さえておきたい小説界の新潮流(ananweb)
ディストピア小説やアンソロジー作品、詩人の書く小説について、ライターの三浦天紗子さんと吉田大助さんに語っていただきました。本読みライターの対談で見えてくる、小説界の新潮流とは?ディストピアの世界から新しい価値観や勇気を得る。吉田大助(以下、吉田):世界的には9.11、日本では3.11以降とくに、終末...
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2.子育てのしんどさも喜びも描く芥川賞受賞作。「あなた」は思い出すことで、世界に出会い直すことができる(J-CAST_BOOKウォッチ)
1月19日、第168回芥川賞が発表された。受賞作は、井戸川射子さんの「この世の喜びよ」、佐藤厚志さんの「荒地の家族」。井戸川さんは高校の国語教師、佐藤さんは書店員で、お二人とも作家以外の顔を持つ。 井戸川さんは授業で現代詩をどう教えようかと悩み、2016年に自ら詩の投稿を始めたという。...
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3.詩の楽しみ方は「パッと開いたページを」 現代詩人・水沢なおの教えるコツ(ananweb)
短歌や俳句のように形式がなくとことん自由な詩の世界。注目の現代詩人、水沢なおさんに詩の魅力と楽しむコツを聞きました。詩に興味はなかったという水沢さんの心を最初に動かした作品は、高校の教科書に載っていた宮沢賢治の「永訣の朝」と吉野弘の「I was born」。「短編小説のようで、切なさと言葉の力強さが...
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