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ノーベル生理学・医学賞に「コロナワクチンの母」 カリコ博士を救った「テディベア」
2023年のノーベル生理学・医学賞に10月3日、ドイツ・ビオンテック社の顧問で、米ペンシルベニア大学特任教授のカタリン・カリコさん(68)とペンシルベニア大学教授のドリュー・ワイスマンさんが選ばれた。カリコさんは、新型コロナウイルスワクチンに欠かせない遺伝情報の1つ、「メッセンジャーRNA」(mRN...
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コロナワクチン「開発の母」、カリコ博士って、どんな人?
 新型コロナウイルスに関連して、世界で最も有名になった女性は、ドイツビオンテック社の上級副社長カタリン・カリコ博士だろう。本書『世界を救うmRNAワクチンの開発者 カタリン・カリコ』(ポプラ社)は、そのカリコ博士の苦難の人生を紹介したものだ。「世紀の発見は逆境から生まれた」という副題がついている。 ...
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