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2023年ノーベル生理学・医学賞によせて【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】
新型コロナワクチンによって2000万人以上の命が救われたという推定結果も公表されている連載【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】第10話今年のノーベル賞の皮切りは、新型コロナワクチン開発に大きな貢献をしたふたりの研究者だった。この受賞から見えてくる、科学における「基礎研究」の重要性とは?* * ...
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ノーベル生理学・医学賞に「コロナワクチンの母」 カリコ博士を救った「テディベア」
2023年のノーベル生理学・医学賞に10月3日、ドイツ・ビオンテック社の顧問で、米ペンシルベニア大学特任教授のカタリン・カリコさん(68)とペンシルベニア大学教授のドリュー・ワイスマンさんが選ばれた。カリコさんは、新型コロナウイルスワクチンに欠かせない遺伝情報の1つ、「メッセンジャーRNA」(mRN...
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コロナワクチン「開発の母」、カリコ博士って、どんな人?
 新型コロナウイルスに関連して、世界で最も有名になった女性は、ドイツビオンテック社の上級副社長カタリン・カリコ博士だろう。本書『世界を救うmRNAワクチンの開発者 カタリン・カリコ』(ポプラ社)は、そのカリコ博士の苦難の人生を紹介したものだ。「世紀の発見は逆境から生まれた」という副題がついている。 ...
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