1.パリ五輪不参加の協議継続=ロシア出場なら可能性も—ウクライナ五輪委(時事通信)
【ロンドン時事】ウクライナ・オリンピック委員会は3日、オンラインで臨時総会を開き、同国への侵攻を続けるロシアと同盟国ベラルーシが国際大会への参加を認められた場合、2024年パリ五輪をボイコットするかどうかの決定を見送った。国内競技団体などと協議を継続する。...
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2.パリ五輪ボイコット、ウクライナが決定見送り…賛成多数でも「最終手段だ」(読売新聞)
国際オリンピック委員会(IOC)がロシア選手らの国際大会参加を容認する方針を示したことを受け、ウクライナ・オリンピック委員会は3日、臨時総会を開き、パリ五輪のボイコットの決定を見送った。...
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3.ロシアがパリ五輪参加OKならボイコット続出で世界が真っ二つに割れる…日本の判断は?(日刊ゲンダイDIGITAL)
(パリ五輪不参加を本格協議するウクライナ(IOC委員で元陸上選手のブブカ氏<央>と同国選手たち)/(IOC提供))「欧州各国は厳しい判断を迫られることになる」 こう語るのは、スポーツライターの津田俊樹氏(国士舘大学非常勤講師)だ。 国連人権理事会から指摘を受けた国際オリンピック委員会(IOC)が、ウ...
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4.IOC、ロシア選手復帰に理解求める…ウクライナのボイコット協議は「非常に残念」(読売新聞)
【パリ=平地一紀】ロシアとベラルーシの選手の国際大会復帰を条件付きで認める方針を示している国際オリンピック委員会(IOC)は2日、見解を発表し、改めて方針への理解を求めた。3日の臨時総会でパリ五輪のボイコットの可能性を協議するウクライナ・オリンピック委員会に対しては、「ボイコットの脅しを行うまで協...
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5.IOCのロシア選手容認、米国が条件つける…「国家を代表せず」「国旗や国歌は禁止」(読売新聞)
【ワシントン=淵上隆悠】米国のカリーヌ・ジャンピエール大統領報道官は2日の記者会見で、国際オリンピック委員会(IOC)がロシアとベラルーシの選手について「中立選手」として国際大会への参加を容認する方針を示したことを巡り、「参加を認めるならば、選手たちが国家を代表していないことを絶対的に明らかにすべ...
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6.IOC会長、ウクライナの五輪参加期待=改めて支援を強調(時事通信)
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が、ウクライナ・オリンピック委員会のフトツァイト会長に1月31日付で書簡を送り、「われわれはみんな、ウクライナの力強いチームを2024年パリ五輪、26年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪で見たいと思っている」と伝えていたことが2日、分...
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7.ロシアのパリ五輪参加「未定」=ウクライナのボイコット示唆批判—IOC(時事通信)
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)は2日、ウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシの選手の国際大会参加を中立の立場など条件付きで検討する方針を示したことに関連し、2024年パリ五輪への参加は「まだ議論されていない。何も決まっていない」との見解を示した。五輪予選についても、国際競技...
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8.ロシアの大会除外を要求=バルト3国とポーランド(時事通信)
【ロンドン時事】ラトビア、リトアニア、エストニアのバルト3国とポーランドのスポーツ担当相は2日、ウクライナへの侵攻を続けるロシアと同盟国ベラルーシについて、侵攻をやめるまで五輪を含む国際大会から除外するよう国際オリンピック委員会(IOC)と国際競技団体に求めることを決めた。...
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9.ロシアの五輪参加、米は反対=中立的立場なら容認も(時事通信)
【ワシントン時事】米ホワイトハウスのジャンピエール大統領報道官は2日、ウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシの選手による来年のパリ五輪参加について、反対する考えを表明した。ただ、両国の選手が国歌や国旗などを使用せず、中立的な立場で参加することは容認するという。 国際オリンピック委員会(IOC...
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10.IOC「ロシア選手の国際大会復帰検討」 ポーランドなどが共同声明で非難(TBS NEWS DIG)
IOC=国際オリンピック委員会が「ロシア選手らの国際大会への復帰を検討する」と発表したことについて、ポーランドとバルト3国が非難する共同声明を出しました。IOCは先月25日、ロシアとベラルーシの選手について「中立な立場であること」などを条件にして国際大会への復帰を検討すると発表し、ウクライナのゼレン...
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