1.南部ヘルソン市長を拘束=ロシア占領に協力せず—ウクライナ(時事通信)
ウクライナ南部ヘルソン州を占領しているロシア当局は28日、州都ヘルソンのコリハエフ市長を拘束し、執務室を家宅捜索した。側近が明らかにしたところでは、占領後もヘルソンに残ったが、ロシア側への協力を拒んでいたという。 【時事通信社】...
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2.膠着から反転攻勢へ、ウクライナ軍はどこまで進むか カギ握る欧米の最新兵器、クリミア奪回も視野に(日本ビジネスプレス)
かつての朝鮮戦争(1950年)では、停戦ラインは最終的に38度線だった。なぜそうなったのか。理由は、戦闘の推移にあった。 具体的には、朝鮮軍の南進、国連軍の反攻、中共・朝鮮軍の反攻・国連軍の押し戻し、そして一進一退の後の膠着の結果、両軍の動きが止まった。 そこが、現在の38度線である。...
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3.宇戦争、終戦なき朝鮮半島のように長期化か…欧米紙など指摘(コリア・エコノミクス)
ウクライナでの戦争が朝鮮半島のように、終戦なしに数十年間の対立状態を続ける可能性があるとの指摘が有力紙から出ている。米政府系メディアであるVOA(ボイスオブアメリカ)は20日、ワシントンポスト(WP)の17付報道を引用し、米国など西方が戦争長期化に備えているとする米国政府関係者の話を伝えた。...
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4.ロシア軍から住民1300人救出してきた牧師の一日(東洋経済オンライン)
ロシア軍によるウクライナ侵攻から100日。ロシアに制圧されたドネツク州マリウポリの市長は「少なくとも2万人以上が殺害された」と発言した。そんな中、命からがら避難しようとする住民を救出しているボランティア団体がある。現地で撮影を続ける日本人写真家が取材した。(この連載の1回目記事/2回目記事/3回目記...
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5.宇ドンバスで露残虐傭兵部隊「ワグナー」が壊滅的被害か…米国営紙報じる(コリア・エコノミクス)
米国防省系メディアであるVOA(ボイスオブアメリカ)は10日、ウクライナ軍が東部ドンバス地域に展開していたロシア民間軍事企業「ワーグナーグループ」の傭兵基地に壊滅的打撃を加えたとするセルヒ・ハイダイ・ルハンスク知事の発表(10日)を伝えた。ハイダイ知事はこの日、戦況ブリーフィングにおいてこのような内...
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6.ロシア、クリミア半島と本土の陸路再建、ウクライナ南部統制権強まる(WoW!Korea)
ロシアがウクライナ南部のクリミア半島から本土につながる陸路を再建したと明らかにした。ウクライナ南東部地域に対するロシアの支配力を一層強めたと見られる。8日(現地時間)、ニューヨークタイムズ(NYT)によると、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は前日、「ロシア軍がロシア国営鉄道企業と協力し、ウクライナ南...
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7.露軍が宇ヘルソン地域で切断拷問か 親宇人士ら300人監禁証言(コリア・エコノミクス)
ウクライナ南部のヘルソン地域でロシア軍が市民600人余りを地下室に閉じ込めたまま、ジャーナリストらの身体の一部を切断する拷問を加えているという主張が出ている。7日(現地時刻)、複数外信によると、タミラ・タチェバ・クリム半島常任代表はこの日に記者会見を開き、このような事実を伝え、「人質は特殊装備が設置...
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8.機関銃・ミサイル発射…イ・グン氏、ウクライナでの戦闘映像公開「激戦地で戦った唯一のアジア人」=韓国報道(WoW!Korea)
ウクライナ国際義勇軍として参戦した大韓民国海軍特殊戦旅団(UDT/SEAL)大尉出身ユーチューバー=イ・グン(李根)氏が戦闘する姿を収めた映像が公開された。去る29日(現地時間)、ドイツ公営放送ARD「tagesschau」はウクライナでロシア軍と戦うイ元大尉のようすを公開した。...
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9.【舛添直言】プーチンにとっての悪夢「北欧2国のNATO加盟」 フィンランド・スウェーデンの加盟にトルコが異論、エルドアンの狙いは何か(日本ビジネスプレス)
(舛添 要一:国際政治学者) プーチンにとって、これは耐え難い事態だ。 5月18日、フィンランドとスウェーデンがNATOに加盟申請した。両国にとって、安全保障政策の大きな方針転換であるとともに、ヨーロッパの戦略環境も変化する。 ただNATO加盟は、30の全加盟国の賛成がなければ実現しない。そして今、...
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10.英国防省の分析で判明「ロシア軍は東部戦線で大惨敗」“投入軍3分の1を失う”の重要な意味(デイリー新潮)
フォーブス(電子版)は5月15日、記事「Russia Lost A Third Of Its Forces In Ukraine. Now It’s Losing The War.」を配信した。翻訳すると「ロシア軍はウクライナで戦力3分の1を喪失。今や敗戦が近づく状況」という感じだろうか。...
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