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“失言王”バイデン氏に再燃したセクハラ疑惑の中身…2024年米大統領選への影響は?
(3年前の疑惑が再燃(バイデン米大統領)/(C)ロイター) 債務上限問題でイラついている米国のバイデン大統領(80)に新たな頭痛の種だ。3年前に浮上した性的暴行疑惑が再燃。敵対するロシアも巻き込み、ややこしい事態になっている。 被害を訴えているのは、バイデン事務所で働いていたタラ・リード氏(59)。...
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ブリンケン「現在の状況でウクライナ休戦、持続可能な平和ではない」
北欧を歴訪中の米国のブリンケン国務長官が、現局面でロシアとウクライナ間の休戦交渉に対して反対の立場を表明した。AFPなどによると、現地時間2日、ブリンケン長官は同日フィンランドのヘルシンキ市役所で演説し、「今後、一部の国家がロシアとウクライナ間の休戦を促すだろう」と言及し、これに反対する立場を明らか...
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◆根源的な問題は「主権国家体制」の欠陥である—— 加藤さんは『戦争倫理学』(ちくま新書)で戦争と倫理の問題を論じています。哲学者、倫理学者の立場からウクライナ戦争をどう見ていますか。加藤尚武氏(以下、加藤) ロシアによるウクライナ侵攻は既存の国際法秩序を破壊する暴挙であり、ロシアは罰されるべきです。...
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西側メディアの取材拒否=プーチン氏故郷でのフォーラム
 ロシアの独立系メディアは2日、プーチン大統領の出身地サンクトペテルブルクで毎年開かれている国際経済フォーラムから「非友好国」のメディアが排除されると伝えた。プーチン政権は西側メディアの取材を拒否する立場を明確にしており、フォーラムからの排除もその一環とみられる。 フォーラムは今月14〜17日に開か...
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プーチン氏の“金と愛人の管理”をする男 その名は“コワルチュク”【報道1930】
“ユーリー・コワルチュク”というロシア人の名を聞いてピンとくる日本人はまずいないだろう。政治家でも軍関係者でも、元KGBでもない。しかし、プーチン氏と最も親しい人物とされている。そして、彼こそがプーチン氏にウクライナ侵攻を進言した男といわれている。決して表舞台に立たない“プーチン氏の親友”の正体に迫...
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対ロシア秘密工作を指揮するウクライナの若き将軍、ブダノフ氏とは何者か? 幻となった「モスクワ攻撃計画」
ウクライナによる反転攻勢が始まろうとしている中、ロシア国内で何者かによるインフラ施設の爆破やドローン攻撃が相次いでいる。5月3日に起きたモスクワ中心部のクレムリンを狙ったドローン攻撃はまだ記憶に新しい。5月30日にはプーチン大統領の公邸があるモスクワ郊外の高級住宅街などにドローン8機が飛来。...
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ロシア側国境地帯も「戦闘の最前線」…武装組織がウクライナから進入攻撃、砲撃850発
 ウクライナに侵略するロシアのプーチン政権の打倒を掲げるロシア人武装組織「自由ロシア軍団」と「ロシア義勇軍団」が1日、拠点とするウクライナから国境を接する露西部ベルゴロド州へ進入した。大規模な進入攻撃は5月22日以来で、約850発とされる砲撃も伴った。米紙ニューヨーク・タイムズは、露側の国境地帯も戦...
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モスクワ“ドローン攻撃”の波紋 ロシアの“甘い防空”【報道1930】
ロシア当局の発表によると、5月30日モスクワに8機のドローンが飛来。うち5機を地対空ミサイルで撃墜、3機を電子戦システムで制御不能としたという。制御を失ったドローンの1機は民間のマンションに激突。外壁と窓ガラスを激しく破壊した。公開された写真を見ると、モスクワも戦場と化したかのようだった。...
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「戦闘機供与が早期の平和もたらす」ゼレンスキー大統領、“戦闘機の重要性”強調 予告無し出席のヨーロッパ政治共同体会合で
「ヨーロッパ政治共同体」の会合に、予告なしで出席したウクライナのゼレンスキー大統領は「戦闘機の供与が早期の平和をもたらす」などと、戦闘機の重要性をあらためて訴えました。ウクライナ ゼレンスキー大統領「防空システムや戦闘機の供与が、早期の平和をもたらす」ウクライナに隣接するモルドバで開かれた会合で、ゼ...
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2023年5月、広島で行われたG7サミットに出席した唯一の女性首脳であり、イタリア初の女性首相として注目されるジョルジャ・メローニ氏。ミラノ在住のヴィズマーラ恵子さんは「右派のメローニはイタリアで洪水被害が拡大する中、広島に行って批判されたが、緊急帰国を決断した。被害に遭った地方は左派が強く、今後の...
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