1.大谷は無安打もエンジェルスは初回の2者連続弾などで勝利!剛腕ルーキー、ベン・ジョイスがデビュー!(THE DIGEST)
現地5月29日、エンジェルスの大谷翔平は敵地でのホワイトソックス戦に3番・DHで先発出場。4打数無安打1死球だったが、チームは6対4で勝利した。 最速105マイルの剛腕マイケル・コーペックとの今季初対決となった大谷だが、第1打席は初球にいきなり四球。だが、これで一、二塁の好機を作ったエンジェルスは、...
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2.視界が定まらず、真っすぐ歩けない…神経障害を克服して復帰したジャロッド・ウォルシュの不屈の闘志<SLUGGER>(THE DIGEST)
5月20日(現地)、エンジェルスは一塁手のジャレッド・ウォルシュをIL(故障者リスト)から25人ロースターに戻した。2021年に29本塁打を放ってオールスターにも選ばれたウォルシュだが、今季は開幕から「頭痛と不眠症」という、メジャーリーガーとしては珍しい理由で戦列を離れていた。 だが、実際はウォルシ...
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3.大谷翔平、2度のタイムリー二塁打で打率3割復帰!エンジェルスも昨年世界一のアストロズに先勝(THE DIGEST)
ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地5月8日、本拠地で行われたヒューストン・アストロズとの試合に「3番・DH」でスタメン出場。4打数2安打2打点の活躍で、エンジェルスの勝利に貢献した。 今季初対戦となった昨季の世界一チーム相手にエンジェルスは3回、ハンター・レンフローの一発でまずは1点を先制。...
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4.ついにベールを脱ぐ元サイ・ヤング賞投手トレバー・バウアー。トラッキングデータから探る「長所」と「弱点」<SLUGGER>(THE DIGEST)
トレバー・バウアー(DeNA)の一軍デビューがいよいよ近づいてきた。ここまでファームでは圧巻の投球を披露。2020年にサイ・ヤング賞を受賞したMLBでもトップクラスの実力を、日本のマウンドでも存分に発揮することが期待されている。 バウアーといえば、データ分析を用いて自らのパフォーマンスを向上させてき...
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5.大谷翔平、史上初の快挙は逃すも開幕4連勝!スイーパーが冴えまくってエンジェルスは3連勝(THE DIGEST)
現地4月27日に行なわれた本拠地でのオークランド・アスレティックス戦で、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が3番・DH兼投手で先発登板。打っては5打数3安打1打点。投げては6回3安打5失点8奪三振(5四死球)で今季4勝目を挙げ、勝利に貢献した。 この日は、雲一つない快晴の中での試合、前回登板より...
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6.大谷翔平、5回を投げ終え、7奪三振を奪うも2発の被弾で5失点。(THE DIGEST)
現地4月27日に行なわれた本拠地でのオークランド・アスレティックス戦で、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が3番・DH兼投手で先発登板。 この日は、雲一つない快晴の中での試合、前回登板より中5日での先発登板となった大谷は上々な立ち上がり。...
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7.大谷翔平は2試合連続ノーヒット。エンジェルスはチャンスを生かせず、2連敗で借金1に(THE DIGEST)
ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は現地時間4月19日、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に2番・DHで先発出場。3打数無安打1四球に終わった。 1回表、第1打席の大谷は相手先発のネスタ—・コルテスが投じたスイーパーを初球で打ち上げ、ピッチャーフライに倒れた。 その裏、早くも試合は動...
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8.期待の星ネト昇格の陰で大谷翔平の盟友フレッチャーがキャリアの危機。このまま“塩漬け”かそれとも——<SLUGGER>(THE DIGEST)
4月15日、エンジェルスは昨年のドラフト全体13位で指名した若手遊撃手のザック・ネトを2Aから昇格させた。 2022年ドラフト組では最速のメジャーデビューで、マイナーをわずか44試合で“卒業”したのだからすごい。入団直後から持ち前の打撃センスを存分に発揮し、若手有望株マニアの...
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9.【WBC展望:プールA】NPB助っ人が主力のキューバと強力打線のイタリアが二強。ホーム開催の台湾は下剋上なるか?<SLUGGER>(THE DIGEST)
3月8日に開幕する第5回ワールド・ベースボール・クラシック(以下WBC)。全20ヵ国が4つのプールに分かれ、まずは1次ラウンド突破を争う。ここでは、台湾の台中インターコンチネンタル野球場で行われるプールA5ヵ国それぞれの戦力を確認しておこう。●キューバ戦力評価:B− かつてのアマチュア最強チームも、...
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10.地味でも着実に戦力強化に成功。デュルーリーら獲得で野手陣の層が厚くなったエンジェルスへの期待<SLUGGER>(THE DIGEST)
ド派手な超大型契約が続々成立するなか、大谷翔平擁するエンジェルスの今オフの動きはいかにも地味に映るかもしれない。だが、着実に戦力を向上させることに成功している。 特に注目に値するのが野手陣のグレードアップだ。ペリー・ミナシアンGMはこのオフ、以下の3人の主力級選手を獲得した。...
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