1.「キャンセルへの恐れ」が招く知識人の表現自粛(東洋経済オンライン)
陰謀論、フェイク・ニュースなど、SNSのような新しいテクノロジーが「ストーリー」を拡散させ、事実と作り話を区別することが困難になりつつある現代。このたび、上梓された『ストーリーが世界を滅ぼす──物語があなたの脳を操作する』で、著者のジョナサン・ゴットシャル氏は、人間にとって大切な財産である「ストーリ...
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2.「AかつB」のほうが低確率なのにありえると思う訳(東洋経済オンライン)
陰謀論やフェイクニュースを信じ、党派的な議論や認知バイアスに陥って、結論を誤る原因とは? ハーバード大学の人気講義が教える、理性の働かせ方を解説した『人はどこまで合理的か』より一部抜粋、再構成してお届けします。8つの事象がそれぞれ今後10年内に起こる確率は?予測事業は今や一大ビジネスに成長している。...
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3.「ウクライナ侵攻」が加速させた、世界の分断と先鋭化(SPA!)
◆ウクライナ侵攻を契機に分断が加速した世界 ウクライナ侵攻は、先進国=グローバルノース(欧米プラス日本、韓国)と発展途上国=グローバルサウスの対立でもあると、先日上梓したばかりの新刊『ウクライナ侵攻と情報戦』に書いた。 そんな中、2022年7月6日、スリランカが破産を宣言した。このことは、懸念して...
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4.「ロシアは仕方なくウクライナを侵攻した」と言う日本の言論者がいるのはなぜか(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
ジャーナリストの佐々木俊尚が7月6日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ウクライナ情勢について解説した。2022年4月27日、議会関係者との会合で演説するプーチン大統領=ロシア・サンクトペテルブルク(タス=共同) 写真提供:共同通信社NATO全加盟国がフィンランドとスウェーデ...
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5.「プーチンの支持率の高さには『マフィア的側面』がある」プーチンが利用してきたロシア国民の“不信感”の正体(文春オンライン)
漫画『プリニウス』で、稀代の独裁者と伝えられる、紀元1世紀のローマ帝国の皇帝ネロの実像に迫ったヤマザキマリさん。多くの専門家が「プーチンはウクライナへの軍事侵攻を決断しない」と予測を誤る中、昨年時点から「軍事介入はあり得る」と警鐘を鳴らしていた小泉悠さん。...
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6.ウクライナがサイバー攻撃大国ロシアとの「プロパガンダ戦」を有利に進められたわけ(週プレNEWS)
開戦から100日を超え、いまだ出口の見えないウクライナ問題。ロシアとウクライナの戦争を通じてあらためて印象づけられたのが、サイバー攻撃や両陣営のプロパガンダ合戦といった「情報を巡る戦い」の重要性だ。...
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7.プーチンの嘘を暴き続けるネット調査報道集団「べリングキャット」のスゴ技(週プレNEWS)
ウクライナ侵攻に関連してロシアがまき散らす数々の情報をフェイクだと見破り、証拠と共に国際社会に発信し続けている「べリングキャット」。実は、この調査報道集団vsロシアの情報戦の歴史は2014年にまでさかのぼる。彼らはどうやってプーチンの嘘を暴き続けているのか? 在英ジャーナリスト・木村正人氏がレポート...
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8.「愛国心」「陰謀論」はどこからくる? 脳科学者・中野信子が答えます(文春オンライン)
みなさまのお悩みに、脳科学者の中野信子さんがお答えする連載「あなたのお悩み、脳が解決できるかも?」。今回は、いま世界中の人々が直面する「ヒトはなぜ戦争をやめられないのか」という難題に、中野さんが脳科学の観点から回答します。◆ ◆ ◆■Q 「戦争」をするか、「平和」でいるか。損得を考えれば、得なのは...
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9.フェイクニュース製造村の戦慄…月収5万円の村民が偽記事でベンツを買うまで(ダイヤモンドオンライン)
ロシアによるウクライナ侵攻で勃発した戦争では、当初から情報線が繰り広げられている。その中には、「フェイクニュース」と指摘されるデマとおぼしき情報も入り交じる。そしてフェイクニュースがまん延するようになった現代社会の裏には、「フェイクニュース製造工場」とでもいうべき存在があった。しかもその場所は、月収...
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10.実はロシア衰亡の前奏曲、戦時景気とルーブル高 「大国妄想」プーチンが忘れた「いつか来た道」(日本ビジネスプレス)
またしてもプーチンの危ない誇大妄想が報じられました。 6月9日、ロシアの「ピョートル大帝」生誕350年記念展を訪れた際「(ウクライナなどの)領土を取り戻し強化するのは、われわれの責務だ」と発言(https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061000688&...
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