1.アメリカは30年以内に「世界の支配者」ではなくなるが、結局「アメリカの後釜にすわる国」は“ない”【ジャック・アタリ氏】(THE GOLD ONLINE)
(※写真はイメージです/PIXTA)2050年のアメリカは、経済、地政学、文化の面で支配的な勢力ではなくなる。ただし、アメリカの次に世界の経済と政治の「心臓」を迎え入れるのは、中国ではない…。ソ連の解体やウクライナ危機など数々の世界的危機を予見してきたジャック・アタリ氏はこのように予測します。...
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2.戦争を引き起こす2つの「戦争火山帯」に注目せよ(東洋経済オンライン)
世界は今や戦争の時代になったのだろか。ウクライナ戦争も終わらないうちに、イスラエルとガザでまた戦争が始まっている。2023年9月にも、アゼルバイジャンとアルメニアの緩衝地帯になっているナゴルノ=カラバフでも戦闘があった。いずれも偶然に起こっている戦争ではない。それぞれの地域事情の違いはあるが、すべて...
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3.需要爆上がり レオパルト1持ってる国どこだ! ドイツの「横流し作戦」でぼったくりの応酬!?(乗りものニュース)
ウクライナで、古い第2世代戦車のニーズが急上昇。これに目を付けたドイツが、供与のため第2世代戦車を保有する各国からの調達を模索しますが、それぞれの利害もあり一筋縄ではいきません。そこで持ち上がったのが「三角取引」です。...
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4.失われた祖国への“愛”が生んだ、クストリッツァ監督の大傑作『アンダーグラウンド』(ザ・シネマ)
昔、あるところに国があった…。「ユーゴスラヴィア」。それが、映画監督であるエミール・クストリッツァが生まれ育った国の名前。「単1の政党が支配し、2つの文字を持ち、3つの宗教が存在し、4つの言語が話され、5つの民族から成る、6つの共和国により構成され、7つの隣国と国境を接する」と謳われた、バルカン半...
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5.「セルビアの弱点」を地政学からみる(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が12月2日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。地政学からみたセルビアについて解説した。ベオグラードモルドバとセルビア 〜親欧米でウクライナと電力網もつながるモルドバ宮家)先日、モルドバとセルビアに行きましたが、両方とも初めて訪れる国でした。...
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6.欧州「戦車分布」に見る各国関係の複雑怪奇 ウクライナ侵攻からどう描き変わる?(乗りものニュース)
EUに代表されるように、ヨーロッパ各国はかつての反省からか、長年にわたり連帯しようとする動きが見られますが、一方で各国の戦車保有数を見れば、そのホンネが透けて見えてきます。最新の露ウ情勢も含め、その分布図を見ていきます。いまヨーロッパに戦車はどれくらいあるの? 2022年2月24日に始まったロシア軍...
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7.中国が防空システムをセルビアに輸出…コソボ問題抱えるバルカン半島に新たな火種(WoW!Korea)
ロシアの同盟国であるセルビア共和国が今月9日、中国の防空システムを導入したことが分かった。欧米各国からは、ウクライナ戦争が続く中、バルカン半島で軍備拡張の動きが出たことに懸念の声が上がっている。AP通信によると、9日朝に中国空軍のY-20輸送機が6機、セルビアの首都・ベオグラードの空港に着陸した。...
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8.露軍最精鋭・第331空挺連隊で戦死者続出、指揮官以下39名死亡…海外報道(コリア・エコノミクス)
ロシアの最精鋭部隊とされた第331親衛空挺連隊がウクライナ侵攻で大きな損失を被ったことが明らかになった。指揮官であるセルゲイ・スハレフ大佐が交戦中に死亡し、少なくとも39人の隊員が死亡したことが確認されたとBBCが報じた。...
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9.「オスマン帝国外伝」ファンにお勧め。イスタンブールの歴史・地理あますところなく。(J-CAST_BOOKウォッチ)
「オスマン帝国外伝 愛と欲望のハレム」というトルコのテレビドラマシリーズにはまっている人が多いそうだ。シーズン1(全48話)、シーズン2(全79話)、シーズン3(全92話)、シーズン4(全93話)とつくられ、いつ終わるとも知れない長大なドラマはいくつかのBS、CS、動画配信サービスで今も毎日放送さ...
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