1.プーチン氏が掲げたドンバス地方の「解放」へ、ロシア軍のドネツク州への攻撃激化(読売新聞)
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2.ウクライナ軍、東部リシチャンスクから部隊撤退…ゼレンスキー大統領「兵士や国民守る」(読売新聞)
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3.ロシア、ルハンスク州「完全制圧」…南部の海水浴場では機雷爆発し男性死亡(読売新聞)
【キーウ=深沢亮爾】ロシア国防省は3日、声明を出し、ウクライナ東部ルハンスク州を制圧したと宣言した。セルゲイ・ショイグ露国防相がプーチン大統領に対し、攻防が続いていたウクライナ側の最後の拠点都市リシチャンスクと周辺の集落を「完全に管理下に置いた」と報告したという...
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4.黒海封鎖維持へ、ロシアが大型揚陸艦3隻を配備…穀物輸出の再開が不透明に(読売新聞)
【キーウ=深沢亮爾、ワシントン=田島大志】ウクライナ軍は1日、ロシア軍が黒海沖に大型揚陸艦3隻を新たに配備し、海上封鎖の強化に乗り出していると指摘した。露軍は6月末に黒海西部のズミイヌイ(蛇)島から撤収したものの黒海封鎖を維持する構えとみられる。...
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5.ウクライナによる黒海の「蛇島」奪還、米供与のミサイルが効果…米国防総省高官が分析(読売新聞)
【ワシントン=田島大志、キーウ(キエフ)=深沢亮爾】米国防総省高官は1日、ウクライナ軍が黒海西部のズミイヌイ(蛇)島を露軍から奪還した際、米国が供与した地上配備型対艦ミサイルシステム「ハープーン」で露軍の補給艦を攻撃したことが効果を発揮したとの見方を示した。...
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6.米、ウクライナに追加軍事支援8・2億ドル…新たな地対空ミサイル2基も(読売新聞)
【ワシントン=田島大志、キーウ(キエフ)=深沢亮爾】米政府は1日、ロシアの侵略を受けるウクライナに対し、8・2億ドル(約1100億円)の追加軍事支援を発表した。高性能地対空ミサイルシステム(NASAMS)2基も含まれた。...
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7.ロシアのミサイル攻撃、17日間で202発と急増…旧ソ連時代の旧型が民間施設直撃か(読売新聞)
【キーウ(キエフ)=深沢亮爾】インターファクス・ウクライナ通信によると、ウクライナ軍参謀本部は6月30日、侵略を続ける露軍のミサイル攻撃が急増していると指摘した。露軍は完全制圧を目指す東部ドンバス(ルハンスク、ドネツク両州)以外の各地でも攻撃を強めている。...
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8.ウクライナ軍が黒海の島「奪還」、ロシア側も撤収認める…穀物輸送拠点オデーサの沖合(読売新聞)
ロシアのプーチン大統領は6月30日未明、訪問先の中央アジア・トルクメニスタンで記者会見し、北欧スウェーデンとフィンランドの加盟を承認した北大西洋条約機構(NATO)が軍事施設を設置すれば「対抗措置を講じる」と警告した。ロシアを「最も重大で直接的な脅威」と位置付け...
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9.プーチン氏、ウクライナ侵略は「全てプラン通り」…東部住民を「保護するまでやめない」(読売新聞)
ロシア大統領府の29日の発表によると、プーチン大統領は、ウクライナに対する「特殊軍事作戦」に関し、「全てプラン通りに進んでいる。何らかの期限の下に、せかせるのは正しくない」と語った。東部ドンバス地方(ルハンスク、ドネツク両州)の住民「保護」という目的達成まで侵略...
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10.佐藤優「『プーチンを苦境に立たせ、ワシントンに引っ張り出す』アメリカのシナリオ」(PRESIDENT Online)
ウクライナ東部でロシアが攻勢を強めている。元外交官で作家の佐藤優さんは「戦局がロシアに優位に変わってきたことで、アメリカは『ウクライナを朝鮮半島化したい』と考えるようになった」という——。(連載第14回)■ホワイトハウスとクレムリン双方から信頼が厚いロビイストが語ること戦争は、どちちの側からカメラを...
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