1.「日中戦争が起きない」と言い切れるか?<政治学者・白井聡>(SPA!)
◆グローバル南北戦争に発展—— ロシアのウクライナ侵攻から1年半が過ぎました。白井さんは新著『新しい戦前 この国の〝いま〟を読み解く』(内田樹氏との共著、朝日新書)で、ウクライナ戦争の現段階での総括や今後の展望を論じています。白井聡氏(以下、白井) 改めてウクライナ戦争がどういう性格のものであるかを...
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2.“本当は世界で一番豊かな国”ニジェールで深刻な子どもの栄養危機…日本政府が700万ドルを支援も(TOKYO MX+)
TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月〜金曜7:00〜)。「New global」のコーナーでは、クーデター、反仏デモが起こり、深刻な子どもの栄養危機に陥っている“ニジェールの今”を取り上げました。...
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3.大地震に襲われたモロッコ、旧宗主国フランスからの支援を「拒否」し続ける背景(Sirabee)
北アフリカのモロッコで、9月8日深夜、大規模地震が発生。マラケシュから70キロ離れた内陸部で2,900人を超す死者が出るという惨事になっている。被害を受けた集落は山岳地帯に点在しているため、救助や支援が難航している。【関連記事】舛添要一氏連載『国際政治の表と裏』、前回の記事を読む■現国王が皇太子時代...
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4.アフリカに武装勢力が集結…堀潤「アフリカの安定が日本の平和にもつながる」その理由とは?(TOKYO MX+)
TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月〜金曜7:00〜)。「New global」のコーナーでは、武装勢力が結集し混沌とするアフリカ大陸について取り上げました。◆ニジェールのクーデターの裏に権威主義的国家の影!?西アフリカのニジェールで7月26日、フラ...
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5.アーニャ、大谷翔平、とにかく明るい安村も。ニューズウィーク恒例「世界が尊敬する日本人」(J-CAST_BOOKウォッチ)
2023年8月8日に発売された『ニューズウィーク日本版 2023年8月15・22日合併号』(CCCメディアハウス)の巻頭特集は「世界が尊敬する日本人100」。世界を魅了するスポーツ選手から、社会現象を巻き起こす漫画家、ウクライナ戦地のバレエ団芸術監督まで、さまざまな分野で活躍する日本人が取り上げら...
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6.温暖化による暑さが「紛争」につながる ニジェールのクーデターの「もう1つの背景」を奥山真司が指摘(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
地政学・戦略学者の奥山真司が8月8日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。7月下旬に起きたニジェールのクーデターについて解説した。※画像はイメージですニジェールの軍事政権が「ワグネル」に支援依頼か7月下旬にクーデターが起きたアフリカ西部ニジェールで、軍事政権がロシアの民間軍事会...
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7.クーデター勃発の『ニジェール』 「国名は『ナイジェリア』と同じ語源」辛坊治郎がうんちく語る(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
キャスターの辛坊治郎が8月3日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。軍によるクーデターで欧米寄りの大統領が排除され、在留邦人が相次いで退避している西アフリカのニジェールについて、「国名の語源はナイジェリアと同じ。フランス語読みか英語読みかの違い」とう...
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8.「世界難民の日」国際NGOワールド・ビジョン報告書・子どもたちの直面する飢餓と暴力のリスク高まる(グローバルニュースアジア)
6月20日は「世界難民の日」。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、2022年末時点で、紛争、迫害、暴力、人権侵害により避難を余儀なくされた人は1億人を超え、その4割は18歳未満の子どもです。2023年に入ってからも、スーダンをはじめと各地で激化する紛争が拍車をかけ、世界全体の強制移動の...
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9.ウクライナ侵攻よりカネになる? ワグネルが暗躍? ロシアがもくろむ「スーダン内戦長期化」と「血塗られた金」(週プレNEWS)
スーダン国軍と戦うRSFのメンバー。兵力は10万人に上るとされ、リビア内戦やイエメン内戦にも参戦したスーダン国軍と同国の準軍事組織RSFの衝突は4月15日の勃発以来、停戦合意がたびたび破られ、収束の見通しが立たない。この戦闘にはロシアの民間軍事会社ワグネルが深く関与しているという。...
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10.【#佐藤優のシン世界地図探索⑦】グローバルサウスの"シン世界膨張"が地球滅亡を招く?(週プレNEWS)
3月16日に発射された大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星砲17」型に設置されたカメラで宇宙から撮影したとみられる地球の画像。もはやこの美しい地球そのものが持つかどうかも分からないのだウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。...
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