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ウクライナ大統領府顧問、大規模な反転攻勢「すでに数日間続いている」「集中的な戦い」
 ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府顧問は、イタリア国営放送RAIの24日放映のインタビューで、ウクライナ軍の大規模な反転攻勢が「すでに数日間続いている」と述べ、ロシア側に対する領土奪還作戦が始まっていることを認めた。「約1500キロ・メートルに及ぶ境界線での集中的な戦いだ」と語り、対象地域な...
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ウクライナの反転攻勢、準備完了か…前線視察のゼレンスキー氏「最後の要素」
 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は23日、ロシア軍との激しい戦闘が続く東部ドネツク州の前線を視察後のビデオ演説で、「パートナー国との交渉を終え、この視察が最後の要素だった」と述べ、ロシア軍への大規模な反転攻勢が近いことを示唆した。 ゼレンスキー氏は今月14日、反転攻勢の開始時期につい...
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ウクライナ軍は「世界最強」=非武装化にロシア失敗と主張—ワグネル創設者
 ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は、ロシアはウクライナ侵攻で目標とした「非武装化」に失敗し、ウクライナ軍は今や「世界最強の軍隊」の一つになったと述べた。政治学者がインタビュー動画を23日に公開した。保守派の一人として、長期戦を見据えて国内の楽観論を戒めたとみられる。...
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プリゴジン氏「6月1日にはワグネルは戦線に1人もいない」…反転攻勢前に様子見で離脱か
 ロシアのウクライナ侵略に戦闘員を派遣している露民間軍事会社「ワグネル」が6月1日から2か月間、ウクライナの戦線から離れる方向となった。創設者のエフゲニー・プリゴジン氏が21日、SNSで明らかにした。ウクライナ軍の大規模な反転攻勢を前に、ワグネル部隊の壊滅を避けるために様子見をしている可能性がある。...
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ウクライナ大統領、まず前線へ=G7から帰国後初の動静
 ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、ロシアによる占領地に近い東部ドネツク州ウグレダル周辺を訪れた。先進7カ国首脳会議(G7サミット)に参加した広島から帰国後、動静が伝えられたのは初めて。まず選んだのは前線部隊の慰問で、予告するロシアへの大規模な反転攻勢に向けて兵士を激励した。 23日はウクライ...
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「制圧宣言」もバフムト攻防続く=ウクライナ軍、一部で前進か
 ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトでは、ロシアのプーチン政権や民間軍事会社ワグネルが20日に「完全制圧」を発表した後も戦闘が続いた。ウクライナのシルスキー陸軍司令官は21日、コントロールできているのはバフムト西部の「ごく一部」と認めつつ、反転攻勢により近郊で前進したと主張した。...
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■無謀な作戦の犠牲になったロシアの特殊部隊ロシアの特殊部隊「スペツナズ」が、ウクライナ侵攻後の1年間でほぼ壊滅状態に追い込まれている。米ワシントン・ポスト紙はインターネット上に流出した米国防総省の機密文書をもとに、旅団によっては兵員の90〜95%が失われたと報じている。2022年夏にウクライナから帰...
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<ユーラシア新時代>中国、中央アジアサミットで布石、「一帯一路」強化=ウクライナ戦争尻目に
5月18、19日の両日、中国・中央アジアサミットが古代シルクロードの出発点(陝西省西安市)で開催された。このサミットには、中国のほか、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンが参加した。6カ国首脳が対面で集まるのは初めて。中国と中央アジア諸国が連携し、新たなページを画し...
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「彼らに恩返しがしたかった…」欧州カップ戦の決勝進出を逃がし、天を仰いだ菅原由勢。かけがえのないものを掴んだ一夜【現地発】
 5月18日、AZはUEFAカンファレンスリーグ(UECL)準決勝、対ウェストハム戦を0-1で落とした。これで2戦合計1−3(0勝2敗)となり、UECL敗退が決まった。 UECLに挑んだ今季のAZの旅は7月21日、FCトゥズラ・シティ(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)との戦いから始まった。...
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「プーチンが窮地」のタイミングで和平外交を始動、中国の本当の狙いは何か? 反西側陣営の結束を強めて世界の枠組み再構築を加速
(福島 香織:ジャーナリスト) ゴールデンウィーク中、ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、プリゴジンがロシアのジョイグ国防相やゲラシモフ参謀長を呼び捨てにして激怒しながら罵っている動画がツイッターで拡散されていた。...
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