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悲運すぎる高性能機? F-20「タイガーシャーク」わずか3機で終わったワケ しかし日本で超有名に
生産数わずか3機、しかも運用期間は4年ほどと、マイナー機扱いされてもおかしくない機体ながら、初飛行から40年以上経った今も高い人気を維持し続けている戦闘機F-20「タイガーシャーク」。その出自と顛末を振り返ります。技術漏えいは防ぎたい、でもソ連には負けたくない 生産わずか3機。飛行していた期間は19...
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米の新戦闘機開発“イチ抜けた!” 名門の判断に見る行詰まり感 あんなにあったメーカーは
米軍の新型戦闘機開発への参加が有力と見られていた防衛大手ノースロップ・グラマンが、早々と不参加を表明しました。同国の戦闘機メーカーは、統合や淘汰を経て今やごくわずか。なぜ戦闘機開発は旨味がなくなってしまったのでしょうか。アメリカの名門ノースロップ・グラマンの“イチ抜けた”宣言 アメリカを代表する防衛...
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「F-14トムキャットが一番好き」死にかけてもそう言える 生還した伝説のパイロットの“判断”
いまから30年ほど前、中東で「骨折」「前見えず」「無線不通」という三重苦状態ながら、空母に無事帰還した伝説のパイロットがいました。しかも彼はその後、スペースシャトルで宇宙にも行ったとか。あきらめずに生還した理由を直接、聞きました。ペルシャ湾上空でF-14パイロットを襲った悲劇 戦闘機パイロットの偉業...
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「最後のガンファイター」も脚色? 『エリア88』の戦闘機F-8クルセイダー 数々のアツい描写 実際のトコロは?
日本では漫画『エリア88』などで知られるようになったF-8「クルセイダー」戦闘機は、主翼が上側に開く可変取り付け角機構を採用するなど、他の戦闘機には見られない特徴を持っています。初飛行から退役までを追いました。空軍ジェット戦闘機より優秀な海軍戦闘機 1955年3月25日はアメリカのチャンス・ヴォート...
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「幻の戦闘機」世界のモノづくりを変える? フランス「ミラージュ4000」採用ゼロでも実利
独自の軍用機開発を続けるフランス。同国が生み出した傑作戦闘機「ミラージュ2000」の改良発展型として「ミラージュ4000」なる機体がありました。試作で終わった機体ながら、開発元ダッソーに貢献もしたとか。その一生を見てみます。「ミラージュ」シリーズの好敵手、F-16戦闘機の誕生 フランスの航空機メーカ...
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『トップガン マーヴェリック』が示唆する無人戦闘機の時代
映画『トップガン マーヴェリック』には、これからの戦争を考えるうえで重要なことが描かれている。たとえば海軍少将が「君たちのようなパイロットは絶滅する」「これからは無人機の時代だ」と言う。軍事のプロフェッショナルたちはこれをどう見るのか。防衛問題研究家の桜林美佐氏の司会のもと、小川清史元陸将、伊藤俊幸...
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名戦闘機MiG-17は民間エアショーでも映えた! でも手放したワケ チームに聞いた“致命的欠点”
1万機以上が生産された旧ソ連製の傑作戦闘機MiG-17。ベトナム戦争などでアメリカ軍戦闘機を苦しめた高性能機ですが、民間機として飛ばすとなると、ある致命的な欠点が浮き彫りになったそうです。そっくりさんMiG-15とMiG-17見分け方は? アメリカでは、民間で飛行し続ける退役した元軍用機がいくつも存...
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マーヴェリック実在?『トップガン』の低空飛行をリアルにやっていた飛行士の“伝説”
映画『トップガン』で一躍有名になった名機F-14「トムキャット」。この機体を駆って映画さながらのアクロバット飛行を記録に残した人物がいます。その名はスノッドグラス。彼になぜそのような飛行ができたのか話を聞きました。...
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間もなく来日 ロシア戦闘機Su-30「フランカー」が世界の国々で使われるワケ 空自“初共演”へ
冷戦末期の1989年12月31日、旧ソ連製の戦闘機Su-30が初飛行しました。当初はほぼ売れなかった機体が、その後ロシアにとって貴重な輸出商品になったとか。2023年1月には日本にも飛来予定の「フランカー」について深掘りしてみます。冷戦末期、ソ連崩壊2年前に初飛行 1989年12月31日、ロシアのス...
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『トップガン』で描かれたF-14戦闘機の“弱点”とは 映画じゃスリリング 現実は深刻 どう解決?
いまから50年以上前に初飛行した戦闘機F-14「トムキャット」。いまだ根強い人気のある同機ですが、初期型は看過できない不具合を抱えていたそう。その一因を解決すべく製作された試験機には、NASAのレア仕様機もありました。...
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