1.「データは読者を納得させるために必要。でも、マンガ的な面白さはデータを超えたところにある」『ドラフトキング』の作者が語る“リアル”<SLUGGER>(THE DIGEST)
破天荒ながらも、確かな眼力で選手の潜在能力を見抜くプロ野球スカウト、郷原眼力(オーラ)を主人公にした人気マンガ『ドラフトキング』(グランドジャンプ連載)。選手ではなく“裏方”のスカウトを主人公に据えるという斬新さと、抜群のリアリティで名作野球マンガに名を連ねる本作には、果たし...
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2.【タイトル争いを熱くする男たち:パ・リーグ】「パ最強打者」近藤は三冠王獲得なるか?球宴MVPの若武者・万波にも注目<SLUGGER>(THE DIGEST)
9月に入り、シーズンもいよいよ山場。優勝争いもさることながら、タイトル争いの行方も気になるところだ。残り1ヵ月、各タイトル争いでカギを握る選手たちを紹介しよう。■宮城大弥 (オリックス) 近年は目標を聞かれる度に口にしていた、大エースからの「タイトル奪取」を視界に捉える。...
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3.通算奪三振率10.69は何とMLB歴代5位!日本人最多奪三振記録を更新したダルビッシュの「本当のすごさ」<SLUGGER>(THE DIGEST)
8月14日(現地)、オリオールズ戦に先発したダルビッシュ有(パドレス)が大記録を樹立した。 6回、ラモン・ウリアスから高めの4シームでこの日6個目の三振を奪い、これでメジャー通算1919奪三振。野茂英雄(1918奪三振)の日本人選手メジャー最多記録を更新した。「日本人」というくくりを外しても、ダルビ...
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4.佐々木・真鍋・佐倉のビッグ3が注目される中で……履正社・森田大翔が2試合連続弾で世代最強スラッガーに名乗り【氏原英明が見た甲子園:8日目】<SLUGGER>(THE DIGEST)
たった一人、涼しくホームランを量産している。「ランナーがいなかったんで、何としても出塁をしようと思って行った結果、良い打席になりました」 履正社の森田大翔が、2試合連続のアーチをかけた。今大会のスラッガー・ビッグ3とされる佐々木麟太郎(花巻東)、真鍋慧(広陵)、佐倉峡史郎(九州国際大付)がインコース...
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5.大阪桐蔭の連覇に貢献した藤浪と根尾、ダルビッシュに加えて“阿波の金太郎”が登場【SLUGGERが選ぶ本当にスゴイ夏の高校球児ベスト20│11〜20位】(THE DIGEST)
8月6日からいよいよ第105回全国高等学校野球選手権大会が開幕する。大会に先立つ5日には朝日放送で『ファン1万人がガチで投票 高校野球総選挙』が放映され、松坂大輔(横浜)が1位になった。そこでSLUGGER編集部でも、「選手としての実績やインパクト」「チームの成績」などを評価基準に、夏の甲子園のヒー...
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6.地方大会に続く「波乱」はあるか。優勝候補とダークホースの対決が続く今夏の甲子園は1回戦から目が離せない【氏原英明の2023夏の甲子園展望】<SLUGGER>(THE DIGEST)
8月3日、第105回全国高校野球選手権の組み合わせが決まった。 地方大会から波乱の多かった今夏の甲子園は、果たしてどんな大会になるのだろう。2013年に初出場の前橋育英があれよあれよという間に優勝した時のような、彗星のごとき新鋭校の登場はあるのだろうか。 波乱の大会によくあるのは、序盤戦での優勝候補...
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7.村上宗隆が“不振”に陥った原因はWBCだった?「村神様」の降臨がヤクルト浮上の鍵を握る!(THE DIGEST)
令和の三冠王に復調の兆しが見えた——そんな7月だった。 開幕から不調に喘いだヤクルトの村上宗隆だったが、8月3日終了時点で打率は.245、本塁打19本(リーグ2位)、打点54(リーグ4位タイ)にまで数字を戻してきた。 7月に限ってみれば、打率.312、月間リーグトップとなる7本塁打、17打点を挙げて...
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8.7勝目のダルビッシュにMLB公式が賛辞!「調子を取り戻しつつある」「復帰後は2点台の防御率」(THE DIGEST)
サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有は現地7月19日、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に先発登板し、6回を投げて被安打4、奪三振7の無失点。2対0の勝利に貢献し、今季7勝目をマークした。【動画】ブルージェイズ戦でのダルビッシュの好投をチェック! 初回に2死満塁のピンチを招くなど、やや不安定な立ち...
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9.【WBC侍戦士前半戦通信簿:投手編】佐々木、今永が快投を続けた一方、ダルビッシュや大勢は不本意な成績。"投手・大谷"の評価は?<SLUGGER>(THE DIGEST)
3月に行われた第5回WBCで見事頂点に立ち、日本中を熱狂させた侍ジャパン。栄冠をつかんだ男たちは、所属チームに戻ってからはどのような働きを見せているのか。4段階の通信簿形式(「よくできました」「まずまずです」「可もなく不可もなく」「がんばりましょう)で、侍たちのシーズン前半戦を振り返ってみよう。今回...
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10.「日本の投手力は全盛期にある!」千賀滉大のドジャース戦好投に韓国メディアが最大級の賛辞!「彼を欠いてもWBCで…」(THE DIGEST)
勝敗こそつかなかったものの、千賀滉大が圧巻のピッチングを披露した。 現地7月15日、ニューヨーク・メッツは本拠地でロサンゼルス・ドジャースと対戦。今季17度目のマウンドに立った千賀は、6回103球を投げて強力ドジャース打線を4安打1失点に抑え、9奪三振、3四死球をマークした。...
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