1.WBC準決勝、最大の敵は“投手の出し惜しみ”。「佐々木→山本→今永」で必勝を(SPA!)
5大会連続準決勝進出を決めた侍ジャパンは、これ以上にない上り調子でアメリカの舞台へ乗り込む。◆岡本、村上の復調で打線も上向き 第1次ラウンドでは、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)、近藤健介(ソフトバンク)、大谷翔平(エンゼルス)、吉田正尚(レッドソックス)に頼りっぱなしだったが、準々決勝では岡本和...
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2.侍ジャパンに潜む「3つの不安要素」。勝利の鍵を握る指揮官の心中は(SPA!)
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している侍ジャパンは、1次ラウンドを4戦全勝で通過して準々決勝進出を決めた。ここから決勝戦までは全てトーナメントの一発勝負、“負けたら終わり”の戦いになる。1次ラウンドの戦いを総括しながら準々決勝の戦いを展望していきたい。◆試合を追うごとに成長...
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3.「俺たちを忘れるな」——侍ジャパンの初実戦で“控え”の近藤、岡本、中野が見せた猛アピールの意義<SLUGGER>(THE DIGEST)
侍ジャパンを率いる栗山英樹監督の言葉には実感がこもっていた。「合宿に入ってから、能力の高さを十分に感じているので、こっちが邪魔しないように。とにかく力を発揮してくれれば前に進めると思っていた。今日はそういうゲームになった」 侍ジャパンは、初実戦となった25日のソフトバンク戦で8対4と白星発進。...
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4.ベールに包まれていた投手起用が判明。球数制限下のWBCでカギとなる“ジョーカー的存在”とは?<SLUGGER>(THE DIGEST)
それぞれの役割は、ピッチングコーチから個別に伝えられたのだという。 侍ジャパン合宿第2クール2日目が終わりにさしかかった頃、週末のソフトバンクとの強化試合2連戦に登板する投手陣が発表された。これまではひた隠しにされてきた投手起用だったが、ひとまずの陣容が見えてきた。そこから見える具体的な起用法を読み...
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