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徹底的!ブラジル陸海空軍の共同作戦 国境地域に違法なドックまで作る敵…それは“反社”
マフィアが停泊基地を作っている…。約26億円相当の違法物資を押収 ブラジル空軍は2023年5月31日、ベネズエラ、コロンビアとの国境に近いアマゾナス州で行っている「アガタ・アマゾニア作戦」での活動実績を報告しました。 この作戦は、ブラジル国境の様々な地域で定期的に行われている陸海空軍と連邦警察、連邦...
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西アフリカの大国がジェット攻撃機M-346FA取得へ 伊レオナルド製 導入されればアフリカ初 ナイジェリア
空軍増強中のナイジェリア。大統領府が正式にアナウンス ナイジェリア大統領府は2023年5月27日、イタリア・レオナルド製のジェット攻撃機M-346FAの取得に向けて動いていると発表しました。 仮にナイジェリア空軍への配備が実現すると、軽攻撃機タイプのM-346FAとしてはアフリカ初の採用国となり、練...
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100年間もレーダーなしだった空軍が導入を決意した理由 「敵は国内にあり」 パラグアイ
パラグアイ下院は国内全ての空域をカバーするレーダーシステムの取得と、それに伴う法整備を決定しました。パラグアイ空軍には建軍から100年間経っても1次レーダーを持っていませんでしたが、とある事情で導入が決まりました。反社会的勢力に対抗するためのレーダー パラグアイ下院は2023年5月4日、国内全ての空...
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新型も売れるか? 攻撃機A-29「スーパーツカノ」南米生まれのベストセラー 意外過ぎる元々の使い道
2023年4月12日、A-29「スーパーツカノ」にNATO構成国向けの最新タイプが登場しました。注目集める軽攻撃機になっている同機ですが、元々はブラジル国内で麻薬密輸や不法伐採・採掘に対抗するために作られました。元々は練習機だったものが攻撃機に ブラジルの航空機メーカー、エンブラエルは2023年4月...
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格安!? エンブラエルがNATO仕様の新型攻撃機を発表 対テロから飛行訓練までマルチに対応
これは中欧諸国、ひいてはウクライナ向けとか?260機以上が売れているベストセラーの最新型 ブラジルの航空機メーカー、エンブラエルは2023年4月12日、同社が開発・製造するベストセラー軽攻撃機A-29「スーパーツカノ」シリーズの最新型を発表しました。...
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敵は軍隊じゃなくて“反社” 攻撃機や早期警戒機で御用! ブラジル軍「ヤノマミ作戦」の壮絶
違法採掘の8割がいなくなった?相手は軍隊ではなく国内の反社です! ブラジル国防省は現地時間の2023年4月3日、60日間に及んだヤノマミシールド作戦を完了したと発表しました。同作戦は、ブラジルとベネズエラ国境付近に住む先住民、ヤノマミ族への食料と医療支援を目的として、陸海空軍共同の統合作戦として行わ...
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ブラジル空軍 早期警戒管制機を使用し「コカイン400kg押収」 スケールが違い過ぎるマフィアとの戦い
400kgって量がおかしい!大きな社会問題だけに空軍も本気 ブラジル空軍は現地時間の2023年3月1日、マットグロッソ州を飛ぶ不審機を迎撃し、コカイン約400kgを押収したと発表しました。 不審機は2月22日に同州空域を飛行計画の許可もなしに飛行していたところを、ブラジル空軍の早期警戒管制機であるエ...
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「好き勝手する反社ども許さねえ!」ブラジル軍 アマゾン奥地に防空識別エリア設定 不法侵入機には発砲も
ブラジル空軍は2023年1月30日、大統領令第11405号に基づき、北部地域の上空に防空識別圏(ZIDA)を設けました。これには、ヤノマミ族を支援するという狙いがありますが、かなりの重装備で驚きます。マフィア対策用に早期警戒管制機まで投入! ブラジル空軍は2023年1月30日、大統領令第11405号...
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「軍がクーデターで国盗り」その後はどうなる? ブルキナファソの軍容と「政府承認」
アフリカのブルキナファソで、今年2度目になる軍事クーデターが発生しました。こうした軍事力を背景とした「国盗り」は、現代国際社会においてどのように扱われるのでしょうか。「クーデターのその後」を国際法の観点から解説します。...
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