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米空軍の“なんでも屋” F-105戦闘機のぶっ飛んだマルチぶり「戦闘機は1種でヨシ」の先駆けか?
アメリカ空軍が運用したF-105「サンダーチーフ」戦闘機は、低空飛行や危険な任務にも数多く投入されました。それはひとえに搭載量に優れていたからだそう。なかには意外な使われ方もあったようです。「マルチロール機の先駆け」なぜ生まれた?「戦闘爆撃機」という機種は、一般的に爆撃能力を持った戦闘機のことを指し...
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米の新戦闘機開発“イチ抜けた!” 名門の判断に見る行詰まり感 あんなにあったメーカーは
米軍の新型戦闘機開発への参加が有力と見られていた防衛大手ノースロップ・グラマンが、早々と不参加を表明しました。同国の戦闘機メーカーは、統合や淘汰を経て今やごくわずか。なぜ戦闘機開発は旨味がなくなってしまったのでしょうか。アメリカの名門ノースロップ・グラマンの“イチ抜けた”宣言 アメリカを代表する防衛...
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「最後のガンファイター」も脚色? 『エリア88』の戦闘機F-8クルセイダー 数々のアツい描写 実際のトコロは?
日本では漫画『エリア88』などで知られるようになったF-8「クルセイダー」戦闘機は、主翼が上側に開く可変取り付け角機構を採用するなど、他の戦闘機には見られない特徴を持っています。初飛行から退役までを追いました。空軍ジェット戦闘機より優秀な海軍戦闘機 1955年3月25日はアメリカのチャンス・ヴォート...
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人類初の超音速へ ロケット飛行機「X-1」の初飛行日 -1946.1.19
77年前の1946年1月19日、米ベル社の試験機「X-1」が初めて空を飛びました。超音速領域を知るための試験機 今から77年前の1946年1月19日。アメリカの試験機「X-1」が初飛行を迎えました。 この機体はロケットエンジンを積み、のちにチャック・イェーガー大尉が人類で初めて音速を突破することにな...
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日本の戦闘機採用で起きた「奇跡の大逆転劇」 米の推薦機を退けた空自トップの言葉とは
2022年のサッカーW杯カタール大会の第1戦で、強敵ドイツに鮮やかな逆転勝利を収めた日本。同じような大逆転の採用劇が60年以上前、航空自衛隊の次期戦闘機選定でもあったとか。大どんでん返しはどう進んだのか振り返ります。空自が初めて独自に機種選定した第1次F-X 2022年11月23日、サッカーのワール...
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敵地攻撃は彼らに聞け?青森・三沢の米空軍F-16戦闘機が担う際どい任務とは 精鋭部隊「イタチ」
青森県東部にある三沢基地に配置されているアメリカ空軍第35戦闘航空団。この部隊が運用するF-16戦闘機は、敵地の奥深くに潜り込む役割を持つとか。「ワイルドヴィーゼル」と呼称される危険なミッションの一端を見てみます。三沢基地の米空軍F-16部隊が担う危険な任務 2022年9月11日、青森県東部にある三...
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空戦が一変! 60年前の緊迫「第2次台湾海峡危機」で米国が台湾に与えた“切り札”とその影響
いまから60年ほど前に起きた第2次台湾海峡危機はジェット戦闘機による空中戦のターニング・ポイントでした。初めて空対空ミサイルが実戦投入され、多くの戦果を挙げたことで、空戦の概念が一変したのです。朝鮮戦争の教訓から誕生したF-104 第2次世界大戦が終結して5年後の1950(昭和25)年から1953(...
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世界初の超音速戦闘機F-100「スーパーセイバー」初飛行-1953.5.25 日本が導入検討も
銀無垢と2色迷彩、どちらが好み?開発開始からわずか4年で初飛行に成功 1953(昭和28)年の5月25日、ノースアメリカン(現ボーイング)が開発した戦闘機F-100「スーパーセイバー」が初飛行しました。 同機は「スーパーセイバー」という愛称の通り、既存のノースアメリカン製F-86「セイバー」ジェット...
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