もしかして
1.サムスン電子2024定期役員人事(全文訳)(コリア・エコノミクス)
サムスン電子は29日、副社長、常務、フェロー(Fellow)、マスター(Master)に対する2024年定期役員人事を発表した。以下に全文訳を掲載する。サムスン電子は副社長51人、常務77人、フェロー1人、マスター14人など計143人を昇進させた。...
別窓で開く |
2.「不倫関係」暴露されて激怒した、金与正の”本気の脅し”(デイリーNKジャパン)
北朝鮮の朝鮮中央通信は今月8日、韓国の憲法裁判所が北朝鮮へのビラ散布を禁じる法律は違憲と判断したことに反発し、ビラがきっかけになり「軍事衝突もあり得る」と威嚇した。金正恩総書記の妹である金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長は2020年6月、ビラ散布に激怒して韓国との連絡事務所を爆破させた。...
別窓で開く |
3.「余計な話はするな」帰国者の口に戸を立てたがる北朝鮮(デイリーNKジャパン)
コロナ禍の鎖国政策で、海外で足止めを食らっていた北朝鮮国民の帰国が、先月16日から始まった。留学生、外交官、貿易関係者、派遣労働者、さらには脱北して中国で逮捕された強制送還対象者まで、対象は多岐にわたる。罪を犯していない者は、徹底した検閲(監査)と「水抜き」と呼ばれる思想教育を受けてようやく家族のも...
別窓で開く |
4.韓国の民主主義と映画の“力”。『1987、ある闘いの真実』(ザ・シネマ)
チャン・ジュナン監督が、本作『1987、ある闘いの真実』(2017)に取り掛かったのは、2015年の冬だった。 時の最高権力者は、朴槿恵(パク・クネ)。韓国初の女性大統領である彼女は、1963年から79年まで16年間に渡って軍事独裁政権を率いた父、朴正煕(パク・チョンヒ)に倣ったかのような、反動的...
別窓で開く |
5.「敵の心臓に針を刺す」北朝鮮”エリート工作員”を見せしめ処刑(デイリーNKジャパン)
朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の偵察総局は、日本と韓国に対する工作活動を行う組織だ。1983年のビルマ(現ミャンマー)のアウンサン廟爆破事件から、故金正日総書記の甥にあたり、韓国に亡命した李韓永(イ・ハニョン)氏暗殺など、様々な事件に関わってきた。また、マレーシアで起きた金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件...
別窓で開く |
6.金正恩氏、温室農場の竣工式でテープカット(デイリーNKジャパン)
北朝鮮の金正恩総書記が10日、連浦温室農場の竣工式に出席しテープカットを行った。朝鮮中央通信が伝えた。同通信によると、大規模野菜栽培拠点である連浦温室農場の建設は「今年の党と国家の最重要建設政策課題」に策定されたもので、朝鮮労働党創立(10月10日)に竣工式が行われた。...
別窓で開く |
7.<W解説>マレーシア警察が北朝鮮の金総書記の兄、正男氏の遺品の引き取りを遺族に要請=息子のハンソル氏は応じるか?(WoW!Korea)
2017年2月にマレーシアで暗殺された、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記の兄、キム・ジョンナム(金正男)氏の遺品をめぐって、マレーシア警察が引き取る遺族を探している。警察当局は「6か月以内に遺族が現れなければ、故人のすべての遺品はマレーシア財務省に帰属することになる」としている。...
別窓で開く |
8.「不倫関係」を暴露…金与正が神経質になる対北ビラの中身(デイリーNKジャパン)
北朝鮮の金正恩総書記の妹、金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長は10日に開かれた全国非常防疫総括会議で行った討論で、新型コロナウイルスが国内に流入したのは北朝鮮の体制を批判するビラなど韓国から送り込まれた「見慣れないもの」のせいだとし、韓国に対し「強力な報復性対応を加えなければならない」と述べた...
別窓で開く |
9.北朝鮮、脱北漁民「強制送還」事件の隠蔽に必死(デイリーNKジャパン)
海外からアクセス可能な北朝鮮の国営メディアが、国内で起きた事件・事故について報じることは、ほとんどない。第3放送と呼ばれる有線ラジオや、思想教育用の資料を通じて、ごく断片的に伝えられることがある程度だ。それだけに、北朝鮮では口コミネットワークが非常に発達している。...
別窓で開く |
10.金正恩氏の訪問先で銃器乱射…警備の兵士を拘束、当局緊張(デイリーNKジャパン)
北朝鮮の金正恩総書記が訪問した地域で、訪問当日に銃器乱射事件が発生し、地元当局が緊張状態に置かれたと、デイリーNKの現地情報筋が伝えた。金正恩氏は今月18日、咸鏡南道(ハムギョンナムド)咸州(ハムジュ)郡の蓮浦(リョンポ)地区で行われた温室農場の着工式に参加した。...
別窓で開く |