1.【セルジオ越後】新生日本代表は真面目に強化しようとしているね。でも、森保監督が“2050年の目標”に言及したのは謎だ(サッカーダイジェストWeb)
3月シリーズのキリンチャレンジカップに臨む日本代表のメンバー26人が発表された。 ワールドベースボールクラシック(WBC)が開催されているなかで、サッカーも有名な選手を呼んで興行的な試合をしてしまうのではないかと心配していたけど、カタール・ワールドカップメンバーの吉田や南野、長友らを外...
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2.【セルジオ越後】今大会は“守りのワールドカップ”。日本は組織的には守れると分かったけど、個の強化が必要。近い未来の議論も徹底してほしい(サッカーダイジェストWeb)
アルゼンチンがフランスに競り勝ったカタール・ワールドカップの決勝戦は、スリルがあって見応えのある試合だったね。メッシがついにトロフィーを掲げる劇的なシナリオだった。 でも総合的に見たら、新たな若いスターが誕生しなかった大会でもあった。期待に応えてくれたのがエムバペだけで、衝撃的なインパクトを残した...
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3.【セルジオ越後】日本の1位通過はサプライズ! 次の相手はクロアチア。“守る力”が鍵になる【W杯】(サッカーダイジェストWeb)
日本代表はカタール・ワールドカップのグループステージ第3節でスペインと対戦し、2−1で逆転勝ちしたね。 日本は11分に失点し、前半だけで吉田、板倉、谷口のCB3人にイエローカードが出た。でも、しょうがない。2失点目は致命的になるからファールを承知で、初戦のドイツ戦と同様に耐えて、耐えて...
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4.【セルジオ越後】上田も堂安も鎌田も期待外れ。序盤からなぜ3バックにしなかったのかも疑問だ(サッカーダイジェストWeb)
日本代表はカタール・ワールドカップのグループステージ第2節で、コスタリカに0−1で敗戦した。 初戦のドイツ戦からメンバーを5人入れ替えて臨んだけど、ワントップで起用された上田はボールを収められなくて、堂安も良いところがなかったし、鎌田もいつもの動きではなかった。...
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5.【セルジオ越後】森保監督の良い決断で作戦が上手くハマッたドイツ戦。大きな一勝だけど、次のコスタリカ戦を落としたら意味はないよ(サッカーダイジェストWeb)
日本代表はカタール・ワールドカップの初戦で、ドイツに2−1で逆転勝ちした。 日本は、耐えに耐えた前半が0−1で終わり、1点ビハインドで勝負に出ないといけなくなった。そのため、3バックに変更して三笘や浅野、堂安、南野を投入した。システムを変更した森保監督の決断は良かったね。...
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6.【セルジオ越後】吉田投入で3バックも、逆に失点。なぜ1−1の状況で試みたのか。相馬は得点以外では怖さがなかったね(サッカーダイジェストWeb)
日本代表はカタール・ワールドカップ前最後の強化試合で、カナダに1−2で敗れた。 脳震盪を起こした遠藤や、故障の守田と冨安、体調不良の三笘に加え、伊東や前田も出場しなかった。相手のカナダもバイエルンのデイビスを起用せず、お互いにメンバーを落としての戦いとなった。 そのなかで、日本はチャンスが少なく、...
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7.【セルジオ越後】スタメン総入れ替え? 意味が分からないね。三笘は起用法より実力そのものが疑問だ(サッカーダイジェストWeb)
ドイツ遠征2戦目で、日本はエクアドルと対戦し、0−0で引き分けた。 エクアドルは、23日に日本が2−0で勝ったアメリカよりも、はるかに質が高かった。アメリカは、ドリブルのスキルが無いからパス回ししかできなかった。それに対して、エクアドルはドリブル、スピード、フェイントなどが優れていて、日本は思うよ...
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8.【セルジオ越後】アメリカはW杯を想定するには期待外れの相手。安心するくらいなら忘れてしまうほうがいい(サッカーダイジェストWeb)
ドイツ遠征中の日本が、現地でアメリカと対戦し、2−0で快勝した。 FIFAランキングで24位の日本にとって、14位のアメリカは格上だけど、カタール・ワールドカップを想定するには期待外れの相手だった。 グループステージで対戦するドイツやスペインとは、レベルがかなり違った。...
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9.【セルジオ越後】アメリカ、エクアドルと戦う欧州遠征で、森保Jは大きなニュースを届けられるか。大谷のMVP候補報道に負けていられないよ(サッカーダイジェストWeb)
日本代表は今月の欧州遠征でアメリカ、エクアドルと対戦する。 カタール・ワールドカップに向けて、大事な強化試合になる。アメリカは、日本がグループステージ2戦目で対戦するコスタリカと同じ北中米・カリブ海地域のチーム。“仮想コスタリカ”と言える一戦だ。...
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