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「まだ採用されてません」ロシア最新戦闘機MiG-35 ウクライナで実戦デビュー! 虎の子がなぜ?
戦闘機も使える機体が枯渇してきているとか。国営メディアで国営メーカー関係者が明言 ロシアの政府系メディア、スプートニク通信は2023年11月25日、国営航空機メーカーUAC(ユナイテッドエアクラフトコーポレーション)のチーフデザイナー、セルゲイ・コロトコフ氏による解説という形で、ウクライナ紛争に最新...
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「暑くても飛べるのか!?」北欧生まれの「グリペン」ブラジルの炎天下で運用実験を行う
ブラジルの11月は暑いです。高温ならでは問題を探る サーブ・ブラジルは2023年11月21日、自社製戦闘機でブラジル空軍も運用中の「グリペン」を使った高温・乾燥した気候環境にける動作試験と性能評価を実施したと発表しました。 実験はサーブ・ブラジルとエンブラエルの共同チームで、ゴイアス州アナポリスにあ...
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「中途半端なステルス機」と見るのは浅はか 韓国オリジナル戦闘機KF-21“進化計画”の現在地とは お値段F-35超え!?
韓国が独自に開発した戦闘機KF-21「ポラメ」は、F-22やF-35といった最新ステルス戦闘機と同じように見えますが、メーカーいわく目指すポジションはそこではないとか。開発目的について直接ハナシを聞いてきました。「ステルス風」な外見の真意は? 2023年10月下旬、韓国のソウルで開催された「ソウル ...
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“戦闘以外”の事故500機 悪名極まる戦闘機を60年使い続けた理由とは インド空軍
インド空軍が60年以上も使い続けてきたMiG-21戦闘機の退役が迫っています。あまりの事故率の高さから「空飛ぶ棺桶」などと呼ばれた機体であっても使い続けてきたのは、それなりの理由がありました。ようやく退役するMiG-21 インド空軍は2023年10月30日に、第4飛行隊が運用していた旧ソ連製のMiG...
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「ロシア製軍用機いらない!!」カザフスタンがいきなり117機売却へ ロシアとの関係変化の表れか
カザフスタン政府は旧ソ連時代の戦闘機である117機をオークションにかけました。単に老朽機体の処分であるそうですが、同国とロシアの関係性に変化が起きている最中での決定となりました。最新の機体は残すものの、かなりの数を売却 カザフスタン政府は2023年10月末、旧ソ連時代の戦闘機と攻撃機の計117機をオ...
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「戦わずして空軍が瀕死の状態!」南アフリカ政府が驚愕の稼働率を発表 どうしてこうなった!?
深刻な稼働率低下。最新戦闘機の「グリペン」も殆ど動かない 南アフリカ共和国のタンディ・モディセ国防相は2023年10月18日、空軍の衝撃的な現実について明かしました。実に全体の85%にあたる軍用機が、様々な理由で稼働していないということです。 現地メディアはこの件について「危篤状態の空軍」「空軍の過...
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F-16ついにベトナムにも? かつての敵アメリカと最大規模の武器取引 “脱ロシア兵器”の本気度
東南アジアの大国ベトナムが、かつての敵であるアメリカとの距離を急速に縮めています。“史上最大規模”という武器取引の交渉も開始。ロシア系兵器からの脱却は果たして“本気”なのでしょうか。かつての敵は今日の友? ベトナム・アメリカ・中国の関係 2023年9月2日付のロイター通信は、アメリカのバイデン政権が...
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“第4.5世代機は時代遅れ”中欧チェコ F-35ステルス戦闘機20番目の導入国へ
スウェーデン製「グリペン」戦闘機の更新用として。引き渡しは2031年以降の予定 チェコ国防省は2023年9月27日(木)、最新戦闘機としてアメリカのロッキード・マーティン製F-35「ライトニングII」戦闘機を購入すると発表しました。 同国は、昨年7月にF-35A戦闘機の導入を決めており、アメリカ政府...
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「グリペン足りなくなる」は杞憂? スウェーデン戦闘機の大幅増強へ舵 ウクライナ供与が現実味
北欧スウェーデンは自国製の戦闘機「グリペン」のウクライナ供与を決断するのか——同国を巡る状況が慌ただしく動いています。供与により自軍の戦闘力が損なわれるのが課題でしたが、逆に戦闘力の大幅増強へ舵を切りました。ウクライナにグリペン供与、現実味? スウェーデン政府が近く、ウクライナにJAS39「グリペン...
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米国はゴーサイン! アルゼンチンへのF-16導入あと一歩 ただし経済状況はヤバすぎる!!
アルゼンチンのF-16戦闘機の導入が現実味を帯びています。アメリカからデンマーク空軍のF-16を売却する許可を得ており、後はアルゼンチン側の署名のみとのこと。しかし、購入までには難題が控えています。米国は既にF-16の売却を許可 2023年9月に入ってから、アルゼンチン空軍へのF-16売却が現実味を...
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