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‘80年代の日本の映画ファンを熱狂させたロックンロールの寓話『ストリート・オブ・ファイヤー』
アメリカよりも日本で大ヒットした理由とは?日本の洋画史を振り返ってみると、本国では不入りだったのになぜか日本では大ヒットした作品というのが時折出てくる。その代表格が『小さな恋のメロディ』(’71)とこの『ストリート・オブ・ファイヤー』(’84)であろう。...
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映画『マトリクス』『トゥルーマン・ショー』が90年代に既に“現在の私たち”に突き付けていた「恐るべき問い」とは
(※写真はイメージです/PIXTA)ITの急速な発展と普及により、私たちの生活は格段に便利になりました。一方、以前はなかった様々な問題が噴出しています。興味深いことに、1990年代のアメリカ映画には、あたかも今日の状況を既に予見していたかのような作品がみられます。...
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『アルマゲドン』ブルース・ウィリスの「知られざる10年下積み時代」〈“本番に弱い役者”が“泣き言を言いながら闘うヒーロー”になるまで〉
 1998年12月に日本で公開された『アルマゲドン』は、翌年の1999年に配収83億5000万円でランキング1位の大ヒットとなった。 映画の挿入歌としてヒットしたエアロスミスの“I Don't Want To Miss A Thing”を口ずさめる人も多いのではないだろうか。ちなみにカラオケのDAM...
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観客が後追い自殺した日伊合作からトムクル初主演作『卒業白書』まで70〜80’s青春・恋愛映画を解説!
『卒業白書』© 1983 The Geffen Film Company. (C) 1983 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.NHKで放送していた『世界サブカルチャー史 欲望の系譜』シリーズの「幻想の70s」の中で、「...
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