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植物性飲料 「砂糖不使用の波」到来 豆乳からも新商品が続々
 植物性飲料で砂糖不使用のトレンドが起きている。先行しているのはアーモンドミルク。「アーモンド効果」(江崎グリコ)では「砂糖不使用」が成長を牽引。1?と200?を合算したシリーズ全体の飲用杯数のうち「砂糖不使用」は48%を占めるまでになった。 江崎グリコ健康事業マーケティング部の田中莉夏子氏は「飲料...
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マルサンアイ 今期は「豆乳」に注力 「和栗」など3種発売
大豆を主原料としたみそ・豆乳などを展開するマルサンアイは9月1日、主力の豆乳飲料の新商品「ひとつ上の豆乳 和栗200?」「麦芽コーヒー 砂糖不使用1000?」「ココア カロリー50%オフ200?」の3種を発売。同社の今9月期第3四半期では「みそ」事業が苦戦する中、「豆乳飲料」事業は前年同期比でプラス...
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ものづくり「真面目に丁寧に」 豆乳・みそに続く第3の柱を育成へ マルサンアイ 堺信好社長
昨年、創業70周年を迎え、みそをはじめ近年は同じ大豆を原料とした「豆乳」を展開するマルサンアイ。前9月期は売上高300億円を突破、23年度までの中期事業計画の売上目標をすでに達成し好調な一方で、営業利益は原料費の増加などにより利益率の改善が課題になっている。その中で昨年12月、新社長として堺信好氏に...
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オーツミルクが急成長 砂糖加えない自然な甘さと豊富な食物繊維に支持 「健康のため」より「おいしいから飲む」
拡大する植物性飲料の中でオーツミルクが急成長している。メーカーが世界的潮流を捉えて相次いで参入したことが急成長の一因。世界では多様な原料の植物性飲料が増加し、中でもオーツミルクは製品数でアーモンドミルクと肩を並べる断トツの多さとなっている。オーツ麦を酵素処理で糖化させた自然の甘さや豊富な食物繊維が支...
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豆乳生産量 過去最高更新へ 若年層の開拓が課題
日本豆乳協会は6月29日、都内ホテルで今年度の活動発表会を開催。今年4月から会長に就任した藤村公苗氏(キッコーマンソイフーズ社長)、副会長に就任した加藤一郎氏(マルサンアイ取締役)、新事務局長に就任した杉谷智博氏の3氏が方針および取り組みなどを発表。...
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アーモンドミルク 20年市場規模100億円を突破 豆乳よりも早いスピードで市場拡大 大容量と砂糖不使用が牽引役 強まる牛乳・豆乳代替
アーモンドミルク(アーモンド飲料)市場が拡大を続け市場規模は昨年100億円の大台を突破した。アーモンドミルク研究会によると、20年販売金額は前年比19%増の100億円強、20年販売量は34%増の2万2000klを記録し、豆乳よりも早いスピードで市場拡大している。コロナ禍での巣ごもり需要による影響に加...
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