1.「8月には実質的にシーズンを終えた」メジャー公式がエンジェルスの2023年を総括「チームに多くの疑問がある」と来季への問題点も指摘!(THE DIGEST)
ロサンゼルス・エンジェルスは今シーズン、73勝89敗、勝率.451でアメリカンリーグ西地区4位という最終成績に終わった。現地時間10月2日には、フィル・ネビン監督の退任も発表されたことで、来季は新たな体制での戦いを送ることとなる。...
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2.「MLB史上最も目覚ましいシーズンに終止符」大谷翔平の”今季終了”を英紙が異例の報道! エ軍に皮肉も「望ましい結果得られず」(THE DIGEST)
無念の思いは想像に難くない。 ロサンゼルス・エンジェルスは現地9月16日、大谷翔平が右脇腹痛で10日間の負傷者リスト(IL)入り、併せて今季の残り試合はプレーしないと公表した。 大谷は4日のフリー打撃中に右脇腹を痛め、11試合連続で欠場していた。IL入りするのは2019年3月以来4年ぶりで、当時は右...
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3.「今年一番の最悪なニュース」大谷翔平の右肘靭帯損傷に米ファンが悲痛な叫び「アメリカ・スポーツ史上最悪な日」(THE DIGEST)
ロサンゼルス・エンジェルスのペリー・ミナシアンGMは現地8月23日の試合後、大谷翔平が右肘側副靭帯を損傷したと発表し、今季の残り試合には登板しないことを明らかにした。【動画】大谷の44号2ラン本塁打をチェック! 大谷はシンシナティ・レッズとのダブルヘッダー第1戦に「2番・投手兼DH」で出場し、初回に...
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4.大谷をトレードで放出しないなら、今からでもがむしゃらに補強を目指すべき——エンジェルスに迫られる“最終決断”<SLUGGER>(THE DIGEST)
「(プレーオフへの思いは)年々、強くはなっていますね、それは負ければ悔しいし、いけなかったら悔しいというのはその通りなので、優勝したことがない以上は優勝したいと思うのが自然かなとは思います」(オールスター前の共同会見) もし大谷翔平がエンジェルスのユニフォームを着て優勝したいのなら、今夏のトレード期...
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5.「すべてが馬鹿げている!」大谷翔平、6月15本塁打&打率4割に迫る異次元パフォーマンスに米記者絶句!“去就”に影響も「トレードを模索するかも」(THE DIGEST)
獅子奮迅と言えるような超絶プレーの1か月だった。 現地6月30日、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は本拠地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「2番・指名打者」で先発出場。今季ア・リーグ一番乗りとなる30号ソロホームランが飛び出し、月間15本目のアーチを記録した。 衝撃的な打球音が轟いたのは...
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6.トラウトとの“激似”ぶりで話題のハンター・レンフローはパワー&強肩が自慢の愛すべきカントリーボーイ<SLUGGER>(THE DIGEST)
昨年11月、エンジェルスはブルワーズとのトレードでレンフローを獲得し、ついに2人を邂逅させた。また、これでレンフローは5年続けて違うチームのユニフォームを着てプレーすることになった。 レンフローとトラウトがチームメイトになったことで、サインを求めるファンが2人を混同してしまう場面も見られるようになっ...
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7.来季から導入開始のピッチクロック。新ルールが大谷翔平にもたらす影響は? エ軍GMはなぜ「なし」と断言できるのか?(THE DIGEST)
来季からメジャーリーグでは、時間短縮を目的として、ピッチクロックが導入される。同ルール施行後は、投手の場合、走者なしで15秒、走者がいるケースは20秒以内に投球動作を始めなければならず、これを超えた場合は1ボールがカウントされる。一方で打者は残り8秒より前に打席に入らないと1ストライクが与えられる。...
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8.「エンジェルスはなぜ弱いのか?」来日したベテラン番記者が考えるチームの課題と改善策。そして「外野手・大谷」の実現性は?<SLUGGER>(THE DIGEST)
ロサンゼルス・エンジェルスの地元紙『Orange County Register』紙のエンジェルス番記者で、大谷翔平の渡米4年間の活躍を振り返った書籍『SHO−TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男』の著者でもあるジェフ・フレッチャー氏が11月下旬に来日し、インタビューに応じてくれた。...
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9.大谷翔平&鈴木誠也の“最強同世代コンビ”のWBC参戦に海外局も熱視線! 二刀流戦士の出場は「主催者の追い風になる」(THE DIGEST)
野球日本代表は、来月5日から強化試合4試合を戦う。すでに今月4日には、代表メンバー28名が発表されており、佐々木朗希(ロッテ)や佐藤輝明(阪神)といった、多くの初選出の顔ぶれも目立つフレッシュな陣容となった。 この4試合は言わずもがな、来春に開幕するワールドベースボールクラシック(WBC)を見据えて...
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10.「二度と電話するな!」——百戦錬磨の名将マッドンはなぜ更迭されたのか? 米誌で明かされたエ軍電撃解任の舞台裏(THE DIGEST)
今季もロサンジェルス・エンジェルスはボロボロだった。現地10月5日に幕を閉じたレギュラーシーズンでは、73勝89敗と負け越し。20年ぶりのワールドシリーズ制覇はおろか地区優勝からも大きく遠のいた。 春先には一時首位に立った。だが、5月から6月にかけて球団ワーストの14連敗…&helli...
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