1.“悪い人”とレッテルを貼られているサバレンカに世界女王シフィオンテクが異議!「私たちはただ違う人間というだけのこと」<SMASH>(THE DIGEST)
女子テニス世界ランク1位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)が母国メディア『Rzeczpospolita』のインタビューに登場。そのなかで自身の最大のライバルとも称される世界2位のアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)を「悪い人」とみなす風潮に対し、「そういう意見には加担したくない」と異議を唱えた。...
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2.劣悪なコンディションで開催されたWTA最終戦に元3位のスビトリーナが苦言「私たちのスポーツにとってひどいこと」<SMASH>(THE DIGEST)
女子テニス元世界ランク3位のエリーナ・スビトリーナ(ウクライナ/現25位)がイギリスのニュースメディア『Daily Mail』のインタビューに登場。その中で先週行なわれたシーズン最終戦「GNPセグロスWTAファイナルズ・カンクン」(10月29日〜11月5日/メキシコ・カンクン/ハードコート/FIN)...
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3.ウインブルドンを制してもポイント0…ルバキナが当時の複雑な心情を吐露「トップ選手として扱われなかった」<SMASH>(THE DIGEST)
184センチの長身を生かした力強いテニスで素晴らしい活躍を続けている女子テニス世界ランク5位のエレーナ・ルバキナ(カザフスタン/24歳)。今季は1月の全豪オープンで準優勝すると、四大大会に次ぐWTA1000大会でも2勝を挙げ、現在はトップ5プレーヤーとして確固たる地位を築いている。 ルバキナの名が知...
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4.女子テニス「プラハ・オープン」開催のチェコ、ロシア選手の入国を拒否!<SMASH>(THE DIGEST)
現地時間7月28日、海外メディア『UBITENNIS』は、チェコの警察が7月31日に開幕する女子テニスツアー「プラハ・オープン」(チェコ・プラハ/ハードコート/WTA250)にエントリーしていた匿名のロシア人選手に出場禁止を通告したと報道。また同大会への参戦を予定していたその他のロシア及びベラルーシ...
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5.「試合でつらい時はウクライナの人々を思いながらプレーをする」出産を経て存在感を放つスビトリーナが複雑な心境明かす<SMASH>(THE DIGEST)
産休明けから素晴らしい活躍を見せている女子テニス元世界ランク3位のエリナ・スビトリーナ(ウクライナ/現27位)が、アメリカの女性向けファッション雑誌『Harpeers Bazar』のインタビューに登場。ロシアとベラルーシによる卑劣な侵略戦争で甚大な被害を受けている母国ウクライナの人々への想いが自分を...
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6.ウクライナのスビトリーナがテニス団体に強く要請「侵攻国出身選手と握手は行なわないという声明を出すべき」<SMASH>(THE DIGEST)
現在開催中のテニス四大大会「ウインブルドン」の女子シングルスでベスト8に進出した元世界ランク3位のエリーナ・スビトリーナ(ウクライナ/現76位)が4回戦後の記者会見に登場。もはやおなじみの光景となりつつあるロシア・ベラルーシ人選手との握手拒否に言及し、「テニス団体がウクライナ人選手と侵攻国出身選手は...
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7.華やかなウインブルドンの舞台裏で飛び交う“ロシア・ベラルーシ勢”に対する政治判断を巡る是非<SMASH>(THE DIGEST)
センターコートに足を踏み入れた時も、そして勝利の瞬間も、彼女を迎え入れたのは、温かな万雷の拍手だった。「ここが、私にとってどれだけ大切な場所か、今この瞬間まで自分でも気が付かなかったほど」 感極まったためか、それともまだ解けぬ緊張のためか。こわばった表情と幾分かすれる声が、彼女が「とてもナーバスだっ...
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8.昨年大会でウインブルドンが科した出場禁止措置をルブレフが批判「僕たちにさらにひどいことをしただけだ」<SMASH>(THE DIGEST)
いよいよ戦いの火ぶたが切って落とされたテニス四大大会「ウインブルドン」(7月3日〜16日/イギリス・ロンドン/芝コート)。既報の通り今年の同大会は、いまだにウクライナ侵攻が収束していないにもかかわらず、一定の条件(中立宣言書への署名など)のもとで前回大会出場を禁じられたロシア・ベラルーシ人選手の参加...
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9.前回ウインブルドンで4強の“ママさん選手”が切実アピール「トーナメントが託児所を提供してくれると助かる」<SMASH>(THE DIGEST)
2度の出産を経てからツアーに復帰して以降、安定した活躍を見せている女子テニス世界ランク58位のタチアナ・マリア(ドイツ/35歳)が、母国の高級自動車メーカー「ポルシェ」が運営するニュースメディア『Porsche Newsroom』のインタビューに登場。自身を含め母親になってからもプロとし...
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10.侵攻国選手は国営企業のスポンサーシップ不可——ウインブルドン出場条件にメドベージェフは違反せず<SMASH>(THE DIGEST)
開幕が近づいてきているテニス四大大会「ウインブルドン」(7月3日〜16日/イギリス・ロンドン/芝コート)。既報の通り今年の同大会は、いまだにウクライナ侵攻が収束していないにもかかわらず、昨年出場を禁じられたロシア・ベラルーシ人選手の参加を認めている。 ただしこれには一定の条件が設けられている。...
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