1.復帰後好調だったスビトリーナが足を痛め戦線離脱。全米に黄信号も「最大限回復に努めたい」<SMASH>(THE DIGEST)
第1子の出産を経て今年4月に約1年ぶりのカムバックを果たした女子テニス元世界ランク3位のエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)に関して、ちょっと心配なニュースが入ってきた。今週出場を予定していたツアー大会「ウェスタン&サザン・オープン」(8月14日〜20日/アメリカ・シンシナティ/ハードコート/WTA1...
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2.女子テニス「プラハ・オープン」開催のチェコ、ロシア選手の入国を拒否!<SMASH>(THE DIGEST)
現地時間7月28日、海外メディア『UBITENNIS』は、チェコの警察が7月31日に開幕する女子テニスツアー「プラハ・オープン」(チェコ・プラハ/ハードコート/WTA250)にエントリーしていた匿名のロシア人選手に出場禁止を通告したと報道。また同大会への参戦を予定していたその他のロシア及びベラルーシ...
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3.「試合でつらい時はウクライナの人々を思いながらプレーをする」出産を経て存在感を放つスビトリーナが複雑な心境明かす<SMASH>(THE DIGEST)
産休明けから素晴らしい活躍を見せている女子テニス元世界ランク3位のエリナ・スビトリーナ(ウクライナ/現27位)が、アメリカの女性向けファッション雑誌『Harpeers Bazar』のインタビューに登場。ロシアとベラルーシによる卑劣な侵略戦争で甚大な被害を受けている母国ウクライナの人々への想いが自分を...
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4.大躍進の妻を「誇りに思う」とモンフィス。「僕を奮い立たせてくれる」と自身の戦線復帰にも励みに<SMASH>(THE DIGEST)
男子テニス元世界ランク6位のガエル・モンフィス(フランス/現315位)が米テニス専門メディア『Tennis Majors』のインタビューに登場。妻で女子元世界3位のエリーナ・スビトリーナ(ウクライナ/現27位/28歳)が産休明けから素晴らしい活躍を見せていることに大きな刺激を受けていると語った。...
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5.ウインブルドンを騒がす様々な問題 握手拒否でブーイング、ラケット落として罰金、トップ選手との格差拡大…(Sportiva)
136回目(男子の回数/女子は129回目)のウインブルドン選手権開幕を1週間後に控えた6月末日──。ロンドン市内の「ミレニアム・ホテル」で、とあるパーティが開かれた。 この日の主役は、ビリー・ジーン・キングや、沢松和子とのペアで女子ダブルスを制したアン・キヨムラら往年の名選手たち。 今からちょうど...
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6.ウクライナのスビトリーナがテニス団体に強く要請「侵攻国出身選手と握手は行なわないという声明を出すべき」<SMASH>(THE DIGEST)
現在開催中のテニス四大大会「ウインブルドン」の女子シングルスでベスト8に進出した元世界ランク3位のエリーナ・スビトリーナ(ウクライナ/現76位)が4回戦後の記者会見に登場。もはやおなじみの光景となりつつあるロシア・ベラルーシ人選手との握手拒否に言及し、「テニス団体がウクライナ人選手と侵攻国出身選手は...
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7.華やかなウインブルドンの舞台裏で飛び交う“ロシア・ベラルーシ勢”に対する政治判断を巡る是非<SMASH>(THE DIGEST)
センターコートに足を踏み入れた時も、そして勝利の瞬間も、彼女を迎え入れたのは、温かな万雷の拍手だった。「ここが、私にとってどれだけ大切な場所か、今この瞬間まで自分でも気が付かなかったほど」 感極まったためか、それともまだ解けぬ緊張のためか。こわばった表情と幾分かすれる声が、彼女が「とてもナーバスだっ...
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8.昨年大会でウインブルドンが科した出場禁止措置をルブレフが批判「僕たちにさらにひどいことをしただけだ」<SMASH>(THE DIGEST)
いよいよ戦いの火ぶたが切って落とされたテニス四大大会「ウインブルドン」(7月3日〜16日/イギリス・ロンドン/芝コート)。既報の通り今年の同大会は、いまだにウクライナ侵攻が収束していないにもかかわらず、一定の条件(中立宣言書への署名など)のもとで前回大会出場を禁じられたロシア・ベラルーシ人選手の参加...
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9.前回ウインブルドンで4強の“ママさん選手”が切実アピール「トーナメントが託児所を提供してくれると助かる」<SMASH>(THE DIGEST)
2度の出産を経てからツアーに復帰して以降、安定した活躍を見せている女子テニス世界ランク58位のタチアナ・マリア(ドイツ/35歳)が、母国の高級自動車メーカー「ポルシェ」が運営するニュースメディア『Porsche Newsroom』のインタビューに登場。自身を含め母親になってからもプロとし...
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10.侵攻国選手は国営企業のスポンサーシップ不可——ウインブルドン出場条件にメドベージェフは違反せず<SMASH>(THE DIGEST)
開幕が近づいてきているテニス四大大会「ウインブルドン」(7月3日〜16日/イギリス・ロンドン/芝コート)。既報の通り今年の同大会は、いまだにウクライナ侵攻が収束していないにもかかわらず、昨年出場を禁じられたロシア・ベラルーシ人選手の参加を認めている。 ただしこれには一定の条件が設けられている。...
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