1.「日中戦争が起きない」と言い切れるか?<政治学者・白井聡>(SPA!)
◆グローバル南北戦争に発展—— ロシアのウクライナ侵攻から1年半が過ぎました。白井さんは新著『新しい戦前 この国の〝いま〟を読み解く』(内田樹氏との共著、朝日新書)で、ウクライナ戦争の現段階での総括や今後の展望を論じています。白井聡氏(以下、白井) 改めてウクライナ戦争がどういう性格のものであるかを...
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2.大地震に襲われたモロッコ、旧宗主国フランスからの支援を「拒否」し続ける背景(Sirabee)
北アフリカのモロッコで、9月8日深夜、大規模地震が発生。マラケシュから70キロ離れた内陸部で2,900人を超す死者が出るという惨事になっている。被害を受けた集落は山岳地帯に点在しているため、救助や支援が難航している。【関連記事】舛添要一氏連載『国際政治の表と裏』、前回の記事を読む■現国王が皇太子時代...
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3.温暖化による暑さが「紛争」につながる ニジェールのクーデターの「もう1つの背景」を奥山真司が指摘(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
地政学・戦略学者の奥山真司が8月8日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。7月下旬に起きたニジェールのクーデターについて解説した。※画像はイメージですニジェールの軍事政権が「ワグネル」に支援依頼か7月下旬にクーデターが起きたアフリカ西部ニジェールで、軍事政権がロシアの民間軍事会...
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4.【#佐藤優のシン世界地図探索⑦】グローバルサウスの"シン世界膨張"が地球滅亡を招く?(週プレNEWS)
3月16日に発射された大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星砲17」型に設置されたカメラで宇宙から撮影したとみられる地球の画像。もはやこの美しい地球そのものが持つかどうかも分からないのだウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。...
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5.過去500年で最悪の状況!? 異常気象による“干ばつ”がもたらす危険性とは(ananweb)
意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「干ばつ」です。干ばつを機に広がる紛争。世界に関わる問題。世界で異常気象が広がっています。日本や台湾が台風や大雨の被害を受ける一方で、アメリカやヨーロッパではこの夏、熱波が続き、干ばつが深刻な...
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6.日系企業の経済活動へのリスク、海外テロ情勢における注意点(LIMO)
2020年は新型コロナウイルスのパンデミックが世界を襲い、各国で都市封鎖や外出制限、国際線フライトの削減などが実施され、人々の移動は大きく制限された。それも影響してか、世界のテロ情勢はこれまでの年と比べると落ち着いていたと言えるかも知れない(2020年のテロ統計は今後複数の研究機関から発表されるので...
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