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 【イスタンブール時事】ウクライナ南部の港を出航し、黒海のルーマニア、ブルガリア沖合を南下していた穀物船が21日、トルコの最大都市イスタンブールのボスポラス海峡付近に到着した。トルコのメディアが報じた。穀物船はイスラエルに向かっているという。 ロシアは7月中旬に穀物輸出合意から離脱した。...
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ウクライナ軍、クリミアの飛行場を攻撃=ロシア軍は各地にミサイル
 【イスタンブール時事】ウクライナ軍は20日夜から21日未明にかけ、ロシアの占領下にある南部クリミア半島のサキ飛行場を攻撃し、ロシア側に「深刻な打撃」を与えた。ウクライナのメディアが、同国の情報機関・保安局(SBU)筋の話として伝えた。 サキ飛行場には戦闘機が少なくとも12機配備され、ドローンの関連...
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ロシア占領地奪還へ決意=クリミアと北方領土は類似—ウクライナ政界重鎮
 【イスタンブール時事】ロシアの侵攻下にあるウクライナの政界重鎮、ムスタファ・ジェミレフ最高会議(議会)議員が、訪問先のイスタンブールで時事通信社のインタビューに応じた。2014年にロシアが一方的に「併合」したウクライナ南部クリミア半島について、奪還に向けた機運が一段と高まっていると述べ、日本を含む...
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ロシアによるウクライナ侵攻以降、国際政治・経済の舞台におけるトルコの発言力が大きくなっている。その背景には何があるのか。近著『世界資源エネルギー入門:主要国の基本戦略と未来地図』を上梓した早稲田大学教授の平田竹男氏が、エネルギーにおけるトルコの地政学的地位の高まりと、「脱ロシア」に向かう欧州の現状に...
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いまさら聞けない…トルコが抱えるクルド人問題とは?
ロシアのウクライナ侵攻を受けて、これまで長年にわたって中立政策をとってきたスウェーデンがNATO加盟を申請したことと、それに対してNATO加盟国のトルコが強く反対したことは日本でも注目されました。聞いたことはあるけれど、説明できない「トルコのクルド人問題」。博覧強記の郵便学者・内藤陽介氏が国際ニュー...
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【#佐藤優のシン世界地図探索⑳】支持率30%以下から好調になる岸田政権
マイナカード問題で支持率を28%に激減させた河野太郎大臣と、深海でも平気な岸田首相(写真:共同通信社)ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。...
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米国株式市場ではすでにS&P500種株価指数<空運株。23年の『航空旅客需要』はコロナ前にほぼ回復へ【ストラテジストが解説】
(※写真はイメージです/Pixabay)※本稿は、チーフリサーチストラテジスト・石井康之氏(三井住友DSアセットマネジメント株式会社)による寄稿です。 <今日のキーワード『航空旅客需要』>世界の大手航空会社などが加盟する国際航空運送協会(IATA)は6月5日、年次総会で、2023年の旅客機の利用者数...
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エルドアン大統領「再選」の背景にあるトルコ的なナショナリズムの「存在」
ジャーナリストの須田慎一郎が5月29日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。エルドアン大統領が再選した理由について解説した。2022年9月20日、日・トルコ首脳会談〜出典:首相官邸HP(https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/action...
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2027年までに「台湾有事」が起こる可能性について米国の認識は?
2023年5月19日から21日まで開催されるG7広島サミット。今回のテーマのひとつに中国問題がある。つまりは、すでに台湾有事のカウントダウンが始まっているのだ。しかし、じつは米国内にも台湾有事に対する危機認識の“温度差”がある。日本随一の中国ウォッチャーとして知られる評論家・宮崎正弘氏が、米国におけ...
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“マリア像”はどちらに微笑むか? CL準決勝「ミラン対インテル」をプレビュー
今季のチャンピオンズリーグ(CL)では、6シーズンぶりにイタリア勢が決勝まで勝ち上がることが決まっている。果たして、それはミラノのどちらのチームになるのか? それでは10日に行われるCL準決勝のイタリア決戦、いや「デルビー・デッラ・マドンニーナ」をプレビューしよう。...
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