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世界平和度指数が発表、日本は163か国中9位 世界ワーストはアフガニスタン
オーストラリアにあるシンクタンク経済平和研究所は最近、世界平和度指数を公表した。これは簡単に言うと世界の安全ランキングで、今年も163か国が評価対象となった。■海外渡航時にチェックしたい世界平和度指数安全ランキングは国内の犯罪やテロ、周辺国を含めての戦争などのリスクをもとにランキング化している。今年...
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アフガニスタン「タリバン復権」から2年、非難集まる“差別”と深まる孤立
日本にとって8月15日は終戦記念日であるが、アフガニスタンでは、2年前の8月15日にタリバンが復権している。タリバンとは、イスラム原理主義の神学生らが、1994年に結成した武装集団である。マドラサ(イスラム神学校)の学生をアラビア語で「タリブ」と呼び、その複数形をパシュトゥー語で「タリバン」という。...
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「できることは意外とある」世界的な食糧危機に、日本ができる役割とは
TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月〜金曜7:00〜)。「New global」のコーナーでは、世界の食料安全保障と日本の役割について取り上げました。◆目の前にある食糧危機…飢餓に直面している人が増加先般、ロシアがウクライナ産の穀物輸出...
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ウクライナ侵攻よりカネになる? ワグネルが暗躍? ロシアがもくろむ「スーダン内戦長期化」と「血塗られた金」
スーダン国軍と戦うRSFのメンバー。兵力は10万人に上るとされ、リビア内戦やイエメン内戦にも参戦したスーダン国軍と同国の準軍事組織RSFの衝突は4月15日の勃発以来、停戦合意がたびたび破られ、収束の見通しが立たない。この戦闘にはロシアの民間軍事会社ワグネルが深く関与しているという。...
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アジアの独裁者に正しいメッセージを送らなければならない G7広島サミット
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が4月24日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。岸田総理のアフリカ4ヵ国歴訪について解説した。...
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スーダンから外交官を退避させる米英 日本は「邦人保護」が優先
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が4月24日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。スーダン情勢について解説した。スーダンからの在留邦人退避に備え、周辺国ジブチに向けて出発する航空自衛隊のC130輸送機=2023年4月21日、愛知・空自小牧基地 写真提供:時事通信スーダン邦人退...
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日本の空を変える? 軽自動車の飛行機版「LSA」最年少世界一周の途次いよいよ来日へ
弱冠16歳で単独世界一周飛行に挑む少年が、フライト途中で日本にも立ち寄るとのこと。彼が乗るのは日本では未認可の超軽量スポーツ機「LSA」。彼の来日が、日本の航空行政に風穴を開けるかもしれません。姉に続き弟も世界一周飛行へ 2022年1月、弱冠19歳で単独世界一周飛行の女性最年少記録を樹立したザラ・ラ...
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アフガニスタン退避支援に自衛隊派遣 法的に課題も? 「人道と遵法」どう折り合うのか
法的に人道をまっとうできない場合、人はどのように振るまうのでしょうか。急変したアフガニスタン情勢を受け、日本政府が自衛隊を現地に派遣しましたが、法的には課題のある対応です。どのような点に注目すべきかを解説します。...
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