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■なぜ「原爆の映画」が若者に刺さるのかこの夏、2本の映画をめぐって日本とアメリカのSNSが炎上した。ひとつは『バービー』。世界中で愛されるバービー人形の実写映画で、興行収入は13億6000万ドル(約1988億7000万円)を超え、今年公開された映画の中で世界最高収入を叩き出している。そしてもうひとつ...
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中国が台湾に軍事侵攻する可能性はあるのか。元外交官の宮家邦彦さんは「習近平は慎重であり、今すぐ台湾への武力行使に踏み切る可能性は高くない。一方、中国が侵攻するとすれば、『台湾が独立宣言をする』『アメリカが台湾に関心を失う』『中国共産党内の権力闘争や大衆運動で習近平が対米弱腰を批判される』などで、習近...
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自衛隊が検討している「スタンド・オフ防衛能力」ってどんなもの? かつては核戦争なども大きく関係
2023年に入ってから防衛省がC-2輸送機の装備品として検討している「スタンド・オフ防衛能力」。いったいどういったものなのでしょう。長距離射程を持つミサイルのことを指す 防衛省は2023年8月6日、敵部隊・艦艇の射程外から攻撃する「スタンド・オフ防衛能力」整備の一環としてC2輸送機に長射程ミサイルを...
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トルコの一人勝ちだったスウェーデン・フィンランドのNATO加盟問題
ロシアのウクライナ侵攻後、一大ニュースとなったフィンランドとスウェーデンのNATO加盟申請。しかし、両国の加盟はトルコの反対で難航した。なぜトルコは北欧2か国のNATO入りに難色を示したのか? 日本の今後の安全保障を考えるうえでも避けては通れないNATOをめぐる議論について、博覧強記の郵便学者・内藤...
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ウクライナ情勢で再び重要な存在となった「中東諸国」 岸田総理が中東歴訪終え帰国へ
ジャーナリストの佐々木俊尚が7月19日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。岸田総理の中東歴訪について解説した。...
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国際社会の対立構造のなか、日本が湾岸諸国への関与を深めることの「意義」
慶應義塾大学教授で国際政治学者の細谷雄一が7月18日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。岸田総理とUAE・ムハンマド大統領の会談について解説した。...
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バイデン大統領の「台湾防衛問題」の発言は「失言」ではなく戦略的に「曖昧さ」を演出か
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が6月30日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。米バイデン大統領の連日の「言い間違え」について解説した。...
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反乱!? 武装組織「ワグネル」とは何なのか? ロシアじゃ違法な存在 プーチンとのキナ臭い関係も
2023年6月24日に突如、ロシア軍の地方司令部を占拠し、首都モスクワへ向けて進撃する素振りを見せた「ワグネル」戦闘部隊。ロシア軍の指揮系統にない、この武装組織はいったい何者なのでしょうか。ロシアでは民間軍事会社は違法、でも活動する武装組織って? 2023年6月23日、ロシアにおいて民間軍事会社「ワ...
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世界唯一の被爆国である日本はなぜ、核兵器禁止条約に参加しないの?【図解 地政学の話】
核保有国はわかっているだけでも9か国ある!第二次世界大戦後、世界では核兵器の開発が進められてきました。冷戦時代に比べると数は減ったものの、威力を増しているのが現状です。現在、核兵器を保有しているとされる国は9か国。内訳はアメリカ、ロシア、フランス、中国、英国、パキスタン、インド、イスラエル、北朝鮮で...
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ウクライナ侵攻よりカネになる? ワグネルが暗躍? ロシアがもくろむ「スーダン内戦長期化」と「血塗られた金」
スーダン国軍と戦うRSFのメンバー。兵力は10万人に上るとされ、リビア内戦やイエメン内戦にも参戦したスーダン国軍と同国の準軍事組織RSFの衝突は4月15日の勃発以来、停戦合意がたびたび破られ、収束の見通しが立たない。この戦闘にはロシアの民間軍事会社ワグネルが深く関与しているという。...
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