本文へジャンプします。

検索結果一覧へジャンプします。



「特産品で兵器買わせて!」実はロシアだけではなかった 兵器の物々交換の実態とは
ロシアがエジプトに対し、ヘリコプター用のエンジン約150基の返還を求め、その代わりに小麦輸出を確約するという方針を打ち出しました。兵器をお金ではなく物々交換する事例、実は今回だけではありません。石油はかなり強い交換アイテム! 2023年11月初旬、ロシア国防省がパキスタン、エジプト、ベラルーシ、ブラ...
別窓で開く

時代は「無人機空母」へ? 加速する艦載型無人機の開発競争 「いずも型にいいですよ!」売り込みも
イギリスの最新鋭空母で、アメリカの無人機が艦載型の発着艦試験に成功。ウクライナで実績を挙げたトルコのメーカーも新型の初飛行に成功しました。艦載型無人機の開発競争が過熱し、「無人機空母」が現実味を帯びてきています。...
別窓で開く

ウクライナなぜ士気高いまま? 開戦まもなく2年 西側兵器の供与による好循環/ロシアが抜け出せぬ悪循環とは
ロシア軍がウクライナに侵攻を開始してからもうすぐ2年になろうとしています。相変わらず高い士気を保つウクライナ軍ですが、それは自国の領土を絶対に渡さないという硬い意志以外にも理由があるようです。ウクライナ軍の士気が高いワケ 2023年6月初頭、ウクライナ軍は「侵略者」たるロシア軍に対する反転攻勢を開始...
別窓で開く

「核の管理」をAIにさせるべきか AIの軍事利用では人間の生存が考慮されなくなる可能性も
ジャーナリストの佐々木俊尚が11月15日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。岸田総理の訪米について解説した。※画像はイメージです(AI生成)岸田総理が訪米、APEC首脳会議に出席アジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議に出席するため、岸田総理大臣は11月15日から5日間...
別窓で開く

イスラエルとパレスチナ。歴史的に複雑な関係を紐解く
2023年10月7日、イスラエルはパレスチナの武装組織ハマスの襲撃を受け、多数の死者と人質拉致が発生してから1か月。イスラエルのネタニヤフ首相は「人質の解放なしに停戦はありえない」として、空爆や地上侵攻を進めガザ地区を南北に分断したと伝えられています。この武力衝突が始まったことで、ガザ地区の死者数は...
別窓で開く

◆グローバル南北戦争に発展—— ロシアのウクライナ侵攻から1年半が過ぎました。白井さんは新著『新しい戦前 この国の〝いま〟を読み解く』(内田樹氏との共著、朝日新書)で、ウクライナ戦争の現段階での総括や今後の展望を論じています。白井聡氏(以下、白井) 改めてウクライナ戦争がどういう性格のものであるかを...
別窓で開く

撃破されてもウ軍はベタ褒め? 「チャレンジャー2」戦車は何がいいのか メディアの批判と裏腹の“評価”
英国がウクライナへ供与した「チャレンジャー2」が戦地で撃破されていることが明らかになっています。それでも、ウクライナにとって同戦車への信頼は揺るぎない模様です。実はチャレンジャー2は、歴史的に毀誉褒貶ありました。イギリス国民が手のひらを反して賞賛「チャレンジャー2」 2023年9月6日、イギリス国防...
別窓で開く

ウクライナの主力戦車「チャレンジャー2」ミサイルで粉砕?英国供与もロシア軍が撃破
誤射以外で撃破歴なし。動画投稿で撃破されたことが確定的に イギリス国防省は、2023年9月6日、ウクライナに供与されているイギリスの主力戦車「チャレンジャー2」に初の損害が出たことを認めました。 この件は、インターネット上に投稿された動画で明らかとなりました。...
別窓で開く

そういえば「チャレンジャー2」戦車どこへ? 英のウクライナ供与決定から姿見せない理由
ウクライナに供与された西側戦車はドイツ製のレオパルト2以外にもあります。そのひとつがイギリス製のチャレンジャー2ですが、このたびウクライナ兵に対する訓練風景が公式動画で公開されました。ドイツ戦車に苦しんだからこその重装甲戦車 イギリス政府が同国のMBT(主力戦車)であるチャレンジャー2をウクライナに...
別窓で開く

いまさら聞けない…トルコが抱えるクルド人問題とは?
ロシアのウクライナ侵攻を受けて、これまで長年にわたって中立政策をとってきたスウェーデンがNATO加盟を申請したことと、それに対してNATO加盟国のトルコが強く反対したことは日本でも注目されました。聞いたことはあるけれど、説明できない「トルコのクルド人問題」。博覧強記の郵便学者・内藤陽介氏が国際ニュー...
別窓で開く


[ イラク ロシア イギリス ロシア ] の関連キーワード

イスラエル パレスチナ ウクライナ トルコ クルド
ロシア

<前へ1234次へ>