1.獲得した選手は絶不調、放出した選手は絶好調——夏のトレードの「勝ち組」だったはずのヤンキースの大誤算<SLUGGER>(THE DIGEST)
ヤンキースの“失速”が止まらない。前半戦はシーズン113勝ペースで飛ばしていたのに、現地8月18日のブルージェイズ4連戦で最初の3試合に連敗し、その時点で後半戦は9勝19敗、勝率.321の惨状だ。あまりの不甲斐なさに、アーロン・ブーン監督が20日の試合後の会見で「もっとマシな...
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2.全打席の実に50%以上が「本塁打・三振・四球」。大谷翔平はアダム・ダンだった!?<SLUGGER>(THE DIGEST)
大谷翔平(エンジェルス)が打者として出場する試合を見ていると、あることに気付く。インプレーの打球が極端に少ないのだ。 両リーグトップの40本塁打を放っている一方で、三振も多い(8月23日終了時点でリーグワースト3位の149三振)。また、最近は警戒されて四球で歩かされるシーンも増えてきた。 たとえば、...
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3.いざ逆転地区Vへ!ヤンキースが球界屈指の“飛ばし屋”ギャロをトレードで獲得へ<SLUGGER>(THE DIGEST)
ニューヨーク・ヤンキースは現地時間7月28日現在、地区首位のレッドソックスと8.5ゲーム差の地区3位。常勝球団の“低迷”にファンからも批判の声が上がっていることもあり、起死回生を期して大型補強に打って出た。2017〜18年に2年連続で40本塁打以上を放ったジョーイ・ギャロ(レ...
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4.新人本塁打記録を持つ“白熊”、MLB最高の“ブンブン丸”…大谷とホームラン・ダービーを戦う7人の強打者たち<SLUGGER>(THE DIGEST)
大谷翔平(エンジェルス)も出場が決定しているホームラン・ダービーの出場者8人が、現地時間7月7日についに決定した。ここでは、大谷と優勝を争う7人の強打者たちを紹介しよう。▼ホアン・ソト(ナショナルズ/初) キャリアハイ:34本塁打(2019年) 大谷の1回戦の相手は、今回の出場者最年少の22歳。だが...
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5.「メジャーの顔になってもおかしくない」大谷翔平とHRダービーを戦う怪力ギャロのオオタニ評。「うちのチームにいてくれたら…」(THE DIGEST)
毎日のように大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)の活躍は、人々の心を震わせ、そして球史に確かな足跡を残している。そして現地時間7月7日、大谷は早くも今季32号をマーク。2004年に松井秀喜が樹立した、日本人選手シーズン最多本塁打記録を早くも更新して見せたのだった。...
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6.メジャーのゴールドグラブ発表! マエケン&秋山はイチロー以来の受賞を逃す(THE DIGEST)
現地時間3日、メジャーは守備で輝きを放った選手を称えるゴールドグラブ賞を発表した。日本人ではア・リーグ投手部門で前田健太(ツインズ)、ナ・リーグ左翼手部門で秋山翔吾(レッズ)がノミネートされていたものの、10年連続で同賞に輝いていたイチロー以来の受賞とはならなかった。...
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7.マエケン、秋山がゴールドグラブ最終候補入りも…“不可解”すぎる選出に批判殺到(THE DIGEST)
現地時間22日、守備のベストナインとも呼べるゴールドグラブの今季候補者が、主催のローリングス社より発表。各リーグ各ポジション3名(ア・リーグ二塁手のみ4名)の最終候補が公表された形となり、日本勢からア・リーグ投手部門でツインズの前田健太が、ナ・リーグ左翼手部門でレッズの秋山翔吾がノミネートされた。...
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