1.大谷翔平、強烈な二塁打で「9月初安打」を記録するも……チームは地区最下位アスレティックスに完敗(THE DIGEST)
エンジェルスの大谷翔平は現地9月1日、敵地アスレティックス戦に3番・DHでスタメン出場。6回の第3打席に強烈な二塁打を放つなど3打数1安打(1四球)を記録するも、チームは2対9で敗れた。 ウェーバー経由でルーカス・ジオリトら5人が移籍するなど、“チーム解体”を経て迎えたエンジ...
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2.前年のサイ・ヤング賞投手が新天地で鬼神の活躍、リーグ間移籍で本塁打王が幻に...MLB夏の衝撃トレード史<SLUGGER>(THE DIGEST)
現地8月1日に迫ったMLBのトレード・デッドライン。盛んに取り沙汰されていた大谷翔平のトレードは、エンジェルスが買い手に回ったことで消滅したが、例年は大谷のような大物選手の途中移籍も珍しくない。ここでは、MLB史に残る衝撃のデッドライン・トレードを紹介しよう。...
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3.初の本塁打王、ジャッジのシーズン記録更新を狙う大谷翔平。失速した21年の“二の舞”を避けることができるか<SLUGGER>(THE DIGEST)
満票でMVPに輝いた2021年の打棒を再現するような勢いで、前半戦にホームランを量産した大谷翔平(エンジェルス)。2年前は後半戦に13本塁打と失速してキングの座を逃しただけに、今度こそ本塁打王を獲得できるか大いに注目を集めそうだ。 それだけではない。...
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4.【侍メジャーリーガー前半戦通信簿:投手】“投手・大谷”は「まずまずです」評価。千賀とダルビッシュは明暗分ける<SLUGGER>(THE DIGEST)
■大谷翔平(エンジェルス)【通信簿:まずまずです】開幕4連勝と快調に滑り出し、話題を集めたスイーパーを主武器にリーグベストの被打率.189、同2位の奪三振率11.99をマークするなど対打者については圧倒した。ただし、すでに昨季と同じ14被弾を浴び、43四球もほぼ同じで、リーグ最多の12暴投など精彩を...
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5.チェロキー族の血を引く“飲んだくれスラッガー”大谷の月間16本塁打で脚光を浴びる1930年代の強打者ボブ・ジョンソン<SLUGGER>(THE DIGEST)
6月の大谷翔平(エンジェルス)は本当に凄かった。OPS(出塁率+長打率)は1.444。昨年のア・リーグ平均(.698)2倍以上も上回っているのだから、驚異的と言うしかない。本塁打は15本。ベーブ・ルース(1930年)、ボブ・ジョンソン(34年)、ロジャー・マリス(61年)に次いで、6月に15本を打っ...
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6.メジャー初勝利の直後に飲酒運転の巻き添えで...あまりに痛ましいエイデンハートの死【エンジェルス悲劇の暗黒史】<SLUGGER>(THE DIGEST)
大谷翔平の加入後、エンジェルスは日本人にとって一番身近なメジャーリーグの球団となった。しかしながら、このチームには在籍中に亡くなった選手が5人もいるという不幸な過去もある。 ニック・エイデンハートの死は、メジャーリーグの歴史の中でもとりわけ痛ましいものだ。...
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7.打撃の伸び悩みや相次ぐコンバート...マット・サイスが紆余曲折の末にエンジェルスで見つけた“安住の地”<SLUGGER>(THE DIGEST)
ドラフト指名から約7年、さまざまなポジションを渡り歩いた末に、マット・サイスはようやくメジャーリーグでの居場所を見つけた。そこは、慣れ親しんだ本来のポジションだった。 2016年のドラフトで、エンジェルスに全体16位で指名された時、サイスはバージニア大で強打の捕手として鳴らしていた。しかし、エンジェ...
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8.吉田正尚は「新人王有力候補」ではない?総合指標WARで浮かび上がるライバルたちとの大きな差<SLUGGER>(THE DIGEST)
ア・リーグの新人王レースでは、吉田正尚(レッドソックス)が有力候補の一人に挙げられている。日本の某媒体などは「新人王当確」とまで謡っているが、本当にそうなのだろうか? リーグ最底辺の選手と比べてどれだけ勝利に貢献したかを示す総合指標WAR(Baseball Reference版)のア・リーグ新人ト...
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9.通算703本塁打の大打者アルバート・プーホルスが就任する「コミッショナー特別補佐」って何?<SLUGGER>(THE DIGEST)
現地6月5日、MLB機構は2022年限りで引退したアルバート・プーホルスを「コミッショナー特別補佐」に任命したと発表した。 プーホルスの業績については、改めて説明するまでもないだろう。イチローと同じ01年にカーディナルスでデビューして新人王を獲得すると、同年から10年連続打率3割&30本塁打&100...
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10.イチローが認め、大谷を攻略した球界屈指のヒットメーカーが打率.399まで上昇!82年ぶりの4割打者誕生なるか<SLUGGER>(THE DIGEST)
6月5日(現地)、ルイス・アライズ(マーリンズ)がロイヤルズ戦で3安打を放って、打率はついに.399まで上昇。夢の4割が見えてきた。 MLBでは、1941年のテッド・ウィリアムズ(レッドソックス)が打率.406を記録して以来、4割打者は出ていない。それ以降、名だたる安打製造機たちが大記録に挑戦しなが...
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