1.若手の急成長で低迷期を脱却し、黄金期到来待ったなし!——藤浪晋太郎がトレード移籍したオリオールズってどんなチーム?<SLUGGER>(THE DIGEST)
7月19日(現地)、藤浪晋太郎が電撃トレードでアスレティックスからオリオールズに移った。日本のファンには決してなじみが深いとは言えないオリオールズだが、現在、MLBで最も将来性の高いチームの一つとして球界内では注目を集めている。 一時期はタンキング(注:ドラフト上位指名権を得るために半ば意図的に低迷...
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2.ルースは2度近づくも届かず、日本では“打撃の神様”が逸す——大谷翔平と同じく「先発投手のサイクル安打」に迫った男たち<SLUGGER>(THE DIGEST)
わずか2メートル届かなかった。だが、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)が現地4月27日のオークランド・アスレティックス戦で史上初の「先発投手がサイクルヒット」の快挙まであと一歩に迫った。 この記録を紐解いてみると、実はMLBだけでなくNPBでも前例がない。だが、あと一歩まで迫った選手は何人かいた...
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3.堕ちた英雄がWBCで見せた意地の復活劇——イタリア代表マット・ハービーの『ダークナイト・ライジング』<SLUGGER>(THE DIGEST)
3月16日、日本代表はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝でイタリア代表と対戦する。 全5チームが2勝2敗で並ぶという、大会史上でも稀に見る激戦となったプールAを生き残ったイタリア。1次ラウンド突破の立役者となったのは、栄光と、どん底を両方味わった男だった。かつてニューヨーク・メッ...
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4.大谷翔平、104年ぶりの偉業達成! イチローを抜き、50年前の快挙を呼び起こし、そしてルースに並ぶ記録づくめの伝説の日に(THE DIGEST)
現球界で唯一無二の二刀流を貫く男が、レジェンドに並ぶ一打を放った。 現地時間8月9日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれているオークランド・アスレティックス戦に「2番・DH兼投手」で先発出場。7回表の第3打席で25号のソロホームランを放った。...
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5.“途中解任された名将”マッドンの大先輩?ビリー・マーティンをめぐる愛と憎しみの“三角関係”【ダークサイドMLB】<SLUGGER>(THE DIGEST)
現地6月7日、エンジェルスのジョー・マッドン監督が電撃解任された。名将と呼ばれる人物がシーズン半ばでクビになるのは異例のことだが、それでも初めてとは言えない。ここではMLBの“名将”途中解任の代表例であるヤンキースのビリー・マーティン監督と、彼をめぐるオーナーのジョージ・スタ...
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