1.大谷翔平、藤浪晋太郎、そして鈴木誠也??1994年生まれの3人は試練を乗り越え、ただひた向きに前へ前へと進み続ける<SLUGGER>(THE DIGEST)
「翔平と藤浪っていうのは、僕の世代の中でもずっとトップを走ってきた人たちだったんで、僕もそこに負けないように何とか頑張りたいなと思います」——鈴木誠也(9月19日、日本人の右打者で歴代最多の同一シーズン19本塁打を記録した夜)「先が見えなくなって不安になることもある」もがき苦しみながら、鈴木誠也は1...
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2.前年のサイ・ヤング賞投手が新天地で鬼神の活躍、リーグ間移籍で本塁打王が幻に...MLB夏の衝撃トレード史<SLUGGER>(THE DIGEST)
現地8月1日に迫ったMLBのトレード・デッドライン。盛んに取り沙汰されていた大谷翔平のトレードは、エンジェルスが買い手に回ったことで消滅したが、例年は大谷のような大物選手の途中移籍も珍しくない。ここでは、MLB史に残る衝撃のデッドライン・トレードを紹介しよう。...
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3.初の本塁打王、ジャッジのシーズン記録更新を狙う大谷翔平。失速した21年の“二の舞”を避けることができるか<SLUGGER>(THE DIGEST)
満票でMVPに輝いた2021年の打棒を再現するような勢いで、前半戦にホームランを量産した大谷翔平(エンジェルス)。2年前は後半戦に13本塁打と失速してキングの座を逃しただけに、今度こそ本塁打王を獲得できるか大いに注目を集めそうだ。 それだけではない。...
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4.ロンドンに続いてパリ、ソウル、そして日本でも公式戦開催予定!MLBの国際戦略にも影響を与える大谷翔平の動向<SLUGGER>(THE DIGEST)
6月24日〜25日(現地)にかけて行われたカーディナルス対カブスのロンドン・シリーズは、会場となったロンドン・スタジアムに2日間で約11万人もの観客を動員し、成功裏のうちに終わった。、 MLBはロブ・マンフレッド・コミッショナーはロンドンが「ヨーロッパへの窓口」であることを明言。...
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5.吉田正尚は「新人王有力候補」ではない?総合指標WARで浮かび上がるライバルたちとの大きな差<SLUGGER>(THE DIGEST)
ア・リーグの新人王レースでは、吉田正尚(レッドソックス)が有力候補の一人に挙げられている。日本の某媒体などは「新人王当確」とまで謡っているが、本当にそうなのだろうか? リーグ最底辺の選手と比べてどれだけ勝利に貢献したかを示す総合指標WAR(Baseball Reference版)のア・リーグ新人ト...
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6.「MLB史上最悪だ…」124年前の”最多敗戦”を上回るペースのアスレティックスに嘆きの嵐!藤浪晋太郎にも「悪夢の契約」と批判が波及(THE DIGEST)
過去ワールドシリーズを9度制覇した名門が、米球界に不名誉な記録を打ち立てるのか。 オークランド・アスレティックスは現地5月24日、敵地でのシアトル・マリナーズ戦に1対6で敗れ、泥沼の7連敗を記録した。ここまで10勝41敗と借金は「31」にまで膨らみ、勝率は.196と2割を切っている。言わずもがな、M...
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7.【WBC展望:プールD】ドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラの中南米三強がひしめく“死のプール”を勝ち抜くのはどこだ!?<SLUGGER>(THE DIGEST)
3月8日に開幕した第5回ワールド・ベースボール・クラシック(以下WBC)。全20ヵ国が4つのプールに分かれ、まずは1次ラウンド突破を争う。ここでは、現地11日からアメリカ、フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われるプールD5ヵ国それぞれの戦力を確認しておこう。●ドミニカ共和国戦力評価:A 何と...
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8.目指すは岩隈久志の成功パターン。アスレティックス入りした藤浪晋太郎の「単年契約ならではの強み」<SLUGGER>(THE DIGEST)
前阪神の藤浪晋太郎投手(28)が、オークランド・アスレティックスと1年325万ドルで契約した(+譲渡金65万ドル)。 オリックスからレッドソックス入りした吉田正尚外野手(29)の5年9000万ドル(+譲渡金1537万5千ドル)や、ソフトバンクからメッツ入りした千賀滉大投手の5年7500万ドルという契...
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9.代打のサヨナラ弾で21年間の悪夢をついに払拭! マリナーズが2001年以来のポストシーズン進出決定(THE DIGEST)
悪夢の終焉は、あまりに劇的な形で終わりを告げた。 メジャーリーグは現地時間9月30日、シアトル・マリナーズ対オークランド・アスレティックスの試合が行なわれ、マリナーズが2対1でサヨナラ勝利。現在メジャーワーストとなる21年連続で逃していたポストシーズンへの進出を決めた。 勝てば、2001年以来の大舞...
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10.大谷翔平、立ち上がりは苦しむも6回2失点とQS達成!好投も味方は同点止まりで11勝目ならず(THE DIGEST)
現地時間8月15日、本拠地で行なわれたシアトル・マリナーズ戦に、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は「2番・投手」で先発登板。6回2失点と好投するも味方打線がリードを奪えず、11勝目の権利は得られなかった。 9日のアスレティックス戦での前回登板で、104年ぶりの「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」を達成し...
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