1.「いまだメジャー最悪記録を保持するが」藤浪晋太郎が初ホールド!ア軍12連敗阻止も被弾に「もったいない失点」と米メディア痛烈指摘(THE DIGEST)
オークランド・アスレティックスの藤浪晋太郎が現地29日、本拠地でのアトランタ・ブレーブス戦に救援。3番手でマウンドに上がり、1回を1安打1失点でメジャー初ホールドを記録した。 今季16試合目の登板となった日本人右腕は3点リードで迎えた8回に登場。いきなり、先頭打者に痛烈な打球を浴びるも、これはレフト...
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2.闘志で悪性リンパ種をわずか4ヵ月 で克服。ホワイトソックスの絶対的守護神が帰ってきた!<SLUGGER>(THE DIGEST)
球場中に鳴り響く「リアム! リアム!」コールが、守護神の復帰を待ち侘びていたシカゴのファンの思いを代弁していた。 5月29日(現地)、悪性リンパ腫にかかって戦列を離れていたホワイトソックスのクローザー、リアム・ヘンドリクスがエンジェルス戦でメジャー復帰を果たした。1点を追う8回表にマウンドへ上がっ...
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3.低迷アスレティックスの唯一の希望!? シーズン100盗塁超えペースで走りまくるエステウリー・ルイーズの盗塁技術<SLUGGER>(THE DIGEST)
今季からベースのサイズが拡大されたことにより、盗塁数が増加しているMLB。その中でも特に走りまくっている選手がいる。今季からアスレティックスに加入した24歳のエステウリー・ルイーズだ。 ドレッドヘアを振り乱して走りまくるルイーズは、マイナー時代からスピードスターとして知られた選手だった。2022年は...
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4.オークランドからラスベガスへ——“約束の地”を求め続けるアスレティックスは存在自体が極上のブルースだ<SLUGGER>(THE DIGEST)
4月末、アスレティックスがラスベガスへの本拠地移転に向け、メインストリートのラスベガス・ストリップ周辺の土地の買収に合意したとのニュースが流れた。 A'sの歴史は、個性的な経営者の下での栄光と低迷、そして移転の輪廻だ。20世紀前半はフィラデルフィアを本拠地とし、オーナーでもあったコニー・マ...
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5.「MLB史上最悪だ…」124年前の”最多敗戦”を上回るペースのアスレティックスに嘆きの嵐!藤浪晋太郎にも「悪夢の契約」と批判が波及(THE DIGEST)
過去ワールドシリーズを9度制覇した名門が、米球界に不名誉な記録を打ち立てるのか。 オークランド・アスレティックスは現地5月24日、敵地でのシアトル・マリナーズ戦に1対6で敗れ、泥沼の7連敗を記録した。ここまで10勝41敗と借金は「31」にまで膨らみ、勝率は.196と2割を切っている。言わずもがな、M...
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6.契約金は相場以下だったネトがドラフトから1年未満で正遊撃手へ。型破りの才能を見抜いたエンジェルス首脳の慧眼<SLUGGER>(THE DIGEST)
MLBでは、ドラフトでの成功を判断するためには忍耐強さが求められる。トップクラスの選手であってもメジャー昇格には2年、大半の選手は3〜5年を要するからだ。 だが、エンジェルスの遊撃手ザック・ネトは違う。彼は昨年6月のドラフトで指名されてからわずか9ヵ月後にビッグリーグへ昇格した。2022年のドラフト...
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7.記録保持者は奇しくもアスレティックスのノーコン右腕…藤浪晋太郎に迫る「防御率歴代ワースト1位」のありがたくない称号<SLUGGER>(THE DIGEST)
アスレティックスの藤浪晋太郎が今も苦しんでいる。開幕から4先発して4連敗を喫した後、4月下旬からブルペンへ配置転換となったが、そこでも一進一退の投球。5月12日のレンジャーズ戦でメジャー初勝利を挙げたものの、その次の登板からは3試合続けて2失点以上と不安定な投球が続いている。 実は、藤浪は人知れず「...
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8.トラウトとの“激似”ぶりで話題のハンター・レンフローはパワー&強肩が自慢の愛すべきカントリーボーイ<SLUGGER>(THE DIGEST)
昨年11月、エンジェルスはブルワーズとのトレードでレンフローを獲得し、ついに2人を邂逅させた。また、これでレンフローは5年続けて違うチームのユニフォームを着てプレーすることになった。 レンフローとトラウトがチームメイトになったことで、サインを求めるファンが2人を混同してしまう場面も見られるようになっ...
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9.千賀は順調な滑り出し、吉田は不振から脱却も藤浪は大苦戦…新人侍メジャーリーガーの開幕1ヵ月を評価<SLUGGER>(THE DIGEST)
今季から新たに3人のサムライが活躍の場をメジャーリーグに移した。果たして彼らの開幕1ヵ月はどのようなものだったのか。通信簿形式(よくできました/まずまずです/可もなく不可もなく/がんばりましょう)で振り返ってみよう。【大谷翔平開幕1ヵ月診断】打っては衝撃アーチを連発、投げては被打率.102の快投。...
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10.【大谷翔平開幕1ヵ月診断】打っては衝撃アーチを連発、投げては被打率.102の快投。しかし、密かな“懸念材料”も<SLUGGER>(THE DIGEST)
WBC優勝の興奮冷めやらぬ中、メジャー6年目を迎えた大谷翔平(エンジェルス)。開幕1ヵ月の投打の働きぶりをそれぞれ5段階で採点してみよう。●打撃:評価★★★★☆打数:109 打率.294 本塁打:7 打点:18 盗塁:5出塁率:.355 長打率:.541 OPS:.897 7本塁打はリーグ4位で、O...
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