1.投手陣は好投も深刻な打撃不振に苦しむヤンキース。右足故障で離脱中の主砲ジャッジの復帰は一体いつになるのか<SLUGGER>(THE DIGEST)
一見するとヤンキースは上り調子に思える。アメリカ独立記念日の7月4日、オリオールズ戦で8対4で勝利を飾り、これで直近14戦中9勝、10戦中7勝。地区首位のレイズにまだ8ゲーム差を付けられてはいるが、ワイルドカード争いでトップを走るオリオールズに2ゲーム差まで迫っている。...
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2.目指すは岩隈久志の成功パターン。アスレティックス入りした藤浪晋太郎の「単年契約ならではの強み」<SLUGGER>(THE DIGEST)
前阪神の藤浪晋太郎投手(28)が、オークランド・アスレティックスと1年325万ドルで契約した(+譲渡金65万ドル)。 オリックスからレッドソックス入りした吉田正尚外野手(29)の5年9000万ドル(+譲渡金1537万5千ドル)や、ソフトバンクからメッツ入りした千賀滉大投手の5年7500万ドルという契...
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3.「文句なしのMVP!」大谷翔平の“異次元の成績総覧画像”が話題に! 米識者たちが最敬礼「底知れぬ偉業だ」(THE DIGEST)
大谷翔平は今季もまた、球史に「初」を刻んだ。 10月5日(現地)、大谷はオークランド・アスレティックスとのレギュラーシーズン最終戦に「3番・DH兼投手」で先発登板を果たすと、5回(69球)を投げ切って規定投球回に到達。史上初の「投打でのダブル規定到達」という史上初の快挙をやってのけた。 MVPを満票...
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4.大谷翔平の“W規定到達”で蘇るイチローの言葉。天才の「予言」を超えた究極の存在へ<SLUGGER>(THE DIGEST)
「誰が見ても世界一の才能」——史上最高の安打製造機・イチローが2019年3月21日の引退会見にて、“ある選手”を評した言葉だ。大谷翔平(エンジェルス)。唯一無二の二刀流として前人未到の道を歩む天才プレーヤーのことである。 10月5日(現地)、大谷はアスレティックス...
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5.代打のサヨナラ弾で21年間の悪夢をついに払拭! マリナーズが2001年以来のポストシーズン進出決定(THE DIGEST)
悪夢の終焉は、あまりに劇的な形で終わりを告げた。 メジャーリーグは現地時間9月30日、シアトル・マリナーズ対オークランド・アスレティックスの試合が行なわれ、マリナーズが2対1でサヨナラ勝利。現在メジャーワーストとなる21年連続で逃していたポストシーズンへの進出を決めた。 勝てば、2001年以来の大舞...
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6.「“ショータイム”は相応しいニックネームだ」野球強国キューバの専門メディアも大谷翔平を激賞!! 通算118号に「イチローを凌駕した」と感服(THE DIGEST)
ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は現地時間8月12日、本拠地で行われたミネソタ・ツインズ戦に「2番・指名打者」で先発出場した。この日は4打席全てでランナーを置いた場面で打順が回ってきたが、2三振を含むノーヒットに終わり、チームも0対4で敗れた。...
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7.「戦力充実度」と「財政余裕度」から診断! 23年オフのFA市場で大谷翔平と最もマッチするチームは?【ア・リーグ編】<SLUGGER>(THE DIGEST)
2023年シーズン終了後にFAとなる大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)。その頃、彼に最もフィットする球団は果たしてどこなのか? 主力選手との契約内容や若手の育成状況、そして何より「24年以降に勝てるかどうか」。さまざまな要素から大谷との「マッチ度」を検証する。※SLUGGER2022年3月号の企...
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8.大谷翔平がまた“野球の神”に並んだ! MLB通算100号でルース以来の快挙を呼び起こす「追い抜くのは時間の問題だ」(THE DIGEST)
日本が世界に誇る偉才が、“野球の神”に並んだ。 現地時間5月14日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたオークランド・アスレティックス戦とのダブルヘッダー2試合目に「3番・DH」でスタメン出場。5試合ぶりの今季7号2ランを放ち、メジャー通算100本塁打を達...
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9.メジャーのゴールドグラブ賞が発表!グリエルは“元助っ人”史上初の受賞、アレナードはイチロー目前の快挙(THE DIGEST)
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10.禁止薬物使用で出場停止、日本や韓国に活躍の場を移した選手も…イチロー引退試合に出場したマリナーズの仲間たちの「その後」<SLUGGER>(THE DIGEST)
もうあの日から2年が経とうとしている。2019年3月21日、日米通算で4367本ものヒットを積み上げたイチロー(マリナーズ)が東京ドームのアスレティックス戦を最後に現役を引退することを表明した。ショート前へのゴロが間一髪アウトになった現役最終打席、途中交代を告げられベンチに戻った際の悲鳴にも似た大歓...
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