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ロシアで反体制派蜂起の可能性 プーチン大統領、「6月危機」に直面か 「やばいことになるかも。当然だが」辛坊治郎
キャスターの辛坊治郎が6月1日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。ウクライナへの侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が、反体制派の蜂起による「6月危機」に直面していると一部のメディアで報じられていることを巡り、「ロシアが、やばいことになるかもしれない...
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■ロシア軍と傭兵部隊が味方同士で殺し合うロシア傭兵集団「ワグネル」を率いるエフゲニー・プリゴジン代表が、ウクライナ当局に対し、ロシア正規軍の配備位置を教えると持ちかけていた。米ワシントン・ポスト紙が5月、流出した米国防総省の機密文書をもとに報じた。同紙によるとプリゴジン氏は、ロシア軍の位置を開示する...
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予想されるウクライナ軍による大規模反攻作戦開始を前に、20年間以上盤石だったプーチン氏の権力ピラミッドが内部から大きく揺らぎだした。戦争での苦境を背景にプーチン氏の戦略に疑問を呈する動きが大統領周辺で公然と出始めたのだ。クレムリンの深奥部では何が起きているのか。今、モスクワで大きな衝撃を与え、波紋を...
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バフムトなどへの本格攻撃なし、ロシア軍の攻撃ペース落ちたか…ウクライナ軍発表
 ウクライナ軍参謀本部は30日、東部ドネツク州の要衝バフムトやリマンでロシア軍による本格的な攻撃が同日には行われなかったと発表した。露軍側がバフムトの「全域制圧」を宣言して以降、攻撃ペースが落ちているとみられる。 同本部や国防省高官によると、バフムトなどでは露軍側の空爆やミサイル攻撃が続くものの、制...
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ワグネル創設者「革命起きかねない」、戒厳令と総動員求める…強硬派に手を焼くプーチン氏
 ロシアのプーチン大統領が、ウクライナ侵略を巡って、厳しい戦況をSNSで暴露して戦時態勢への即時移行を主張する強硬派勢力に手を焼いている。強硬派勢力は、露軍がウクライナ軍に敗北し、露国内が大混乱に陥るシナリオに踏み込んでおり、世論の反発や動揺は避けたいプーチン氏の基本方針と異なるためだ。...
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内憂外患で追い込まれるプーチン、高まる国内軍事クーデター・暗殺の可能性 西側の「戦闘機供与」や中国の中央アジア囲い込みなど“四面楚歌”の動きも
「F-16戦闘機供与サミット」と化したG7広島サミット 5月に入り、ロシアのプーチン大統領の「精彩のなさ」に歯止めがかからない。ウクライナのゼレンスキー大統領がほのめかす大規模反転攻勢に備えるためか、プーチン氏はロシア侵略軍に対し攻撃から守備に転じて、最前線に長大な戦車壕を構築するよう命じた。...
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プーチンに謀反!? ロシア軍幹部にブチ切れた“死の料理人”プリゴジン氏の野望とは
(画像)Sasa Dzambic Photography / Shutterstock.comロシアではウクライナ侵攻をめぐり、同国政府や正規軍に民間軍事会社『ワグネル』創設者のエフゲニー・プリゴジン氏が刃を突きつけ、内紛の火種が爆発寸前だ。〝死の料理人〟ことプリゴジン氏はウラジーミル・プーチン大統...
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「プーチンが窮地」のタイミングで和平外交を始動、中国の本当の狙いは何か? 反西側陣営の結束を強めて世界の枠組み再構築を加速
(福島 香織:ジャーナリスト) ゴールデンウィーク中、ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、プリゴジンがロシアのジョイグ国防相やゲラシモフ参謀長を呼び捨てにして激怒しながら罵っている動画がツイッターで拡散されていた。...
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ウクライナの「バフムト奪還作戦」始まる! 既報のシミュレーションが現実に!!
バフムト近郊とウクライナ東部にいるロシア軍に対して、ウクライナ軍は徹底的にロシア製兵器・T72戦車部隊で打撃する5月15日の産経新聞にて「ウクライナ、バフムト周辺で陣地10カ所以上奪取か 露軍大佐2人戦死」と報じられたように、ロシア軍に押し込まれていたウクライナ軍がついに反撃し、奪還に向けて動いたよ...
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バフムトでウクライナ軍前進、ワグネル殲滅作戦を遂行か 各地で整う反転攻勢の準備、クリミア大橋爆破が合図に?
 今、要衝バフムトでのウクライナ軍の戦いが変わっている。 戦いの目的には、要域を占拠する、あるいは敵軍を殲滅するというものがある。 バフムトでの戦いでは、ロシア軍はこれまでこの地を占拠するという狙いで戦っていた。 一方、ウクライナ軍はロシア軍に攻撃を強いて、犠牲を払ってでも攻勢を続けさせる戦法を採っ...
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