1.「ヒジは理想的な状態ではない」世界王者ジョコビッチがケガについて現状報告「全てを計画することに疲れてしまった」<SMASH>(THE DIGEST)
現在開催中の男子テニスツアー「スルプスカ・オープン」(4月17日〜23日/ボスニア・ヘルツェゴビナ・バニャ・ルカ/クレーコート/ATP250)に、第1シードで出場する世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、大会開幕前の記者会見に出席。心配されている右ヒジの状態について言及し、「あまり状況...
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2.欧州ジュニア大会で活躍中の“天才少女”宮澤紗希乃が海外の大手マネージメント会社と契約した理由<SMASH>(THE DIGEST)
その日は、彼女にとって小学6年生の始まりの日だった。 授業を終え、迎えにきた母親の車に駆けよると、ランドセルを後部座席に丁寧に置いて車に飛び乗る。まだ皮の光沢も残る、6年生にしてはきれいなランドセル。そのことを本人に伝えると、「あまり使ってないからかな?」と、彼女は少し恥ずかしそうに笑った。...
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3.“ラケット破壊男”ブブリクが今季4度目の初戦敗退で暴言!「このスポーツがいかにバカバカしいか文句を言いたい」<SMASH>(THE DIGEST)
自由奔放な言動で話題の尽きない男子テニス世界ランク50位のアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)。25歳の彼は今、先週ディフェンディングチャンピオンとして参戦した南フランス・オープン(フランス・モンペリエ/ハードコート/ATP250)での“非スポーツマン行為”で各方面から批...
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4.全豪主催者による“ジョコビッチ妨害禁止令”に元世界3位ワウリンカが「やりたいようにやるべき」と反論<SMASH>(THE DIGEST)
間もなく開幕を迎える年内最初のテニス四大大会「全豪オープン」(1月16日〜29日/オーストラリア・メルボルン/ハードコート)。 同大会には昨年1月のオーストラリア入国問題で国外退去を余儀なくされ、「3年間の入国禁止」を通告されていた元世界王者のノバク・ジョコビッチ(セルビア/現世界ランキング5位)も...
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5.アルカラス、ナダル、ジョコビッチ!2023全豪オープンテニス男子出場予定選手発表<SMASH>(THE DIGEST)
シーズン最初のグランドスラム(四大大会)である全豪オープンは現地12月8日、2023年1月16日に開幕する本大会の男女シングルスのエントリーリスト(出場予定選手表)を発表した。 男子シングルスの筆頭は言わずと知れた19歳の世界王者カルロス・アルカラス(スペイン/世界ランキング1位)。22年シーズンは...
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6.ルードが父親と二人三脚で追ってきた頂点への夢。多くの覇者を輩出する全米は「自分にもチャンスがあるはずだ」<SMASH>(THE DIGEST)
ロッカールームの“チャンピオンウォール”に並ぶ歴代優勝者の写真を眺めながら、彼はふと、「ここには他のグランドスラムに比べ、たくさんの顔がある」ことに気付いたという。 確かに、例えば2010年以降の優勝者を大会ごとに比べてみても、その傾向は明らかだ。この間ウインブルドンでは、い...
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7.【プロの観戦眼21】想定外のプレーで相手を引っかき回すムゼッティ。そのファンタジスタぶりに注目!〜小山慶大<SMASH>(THE DIGEST)
このシリーズでは、多くのテニスの試合を見ているプロや解説者に、「この選手のここがすごい」という着眼点を教えてもらう。試合観戦をより楽しむためのヒントにしてほしい。第21回の解説は、日本ランキング最高23位、現在はジュニア育成の名門「Fテニス」でコーチを務める小山慶大プロだ。 小山プロが推すのは、イタ...
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8.37歳のワウリンカが苦しい時期を乗り越え復帰後初勝利!「足の手術をするとあまり多くのことができない」<SMASH>(THE DIGEST)
今週開幕した男子テニスツアー「イタリア国際」(5月8日〜15日/イタリア:ローマ/クレーコート/ATP1000)は現地5月9日にシングルス1回戦が行なわれ、ケガからの完全復活を目指す元世界3位のスタン・ワウリンカ(スイス/現361位)が登場。第14シードのライリー・オペルカ(アメリカ/同17位)を3...
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9.元世界3位のワウリンカとティームがついに戦列復帰。共に初戦で敗れるも「戻ってこられてうれしい」<SMASH>(THE DIGEST)
現地3月29日に開幕した男子テニス・チャレンジャー大会「エニーテック365アンダルシア・オープン」(スペイン・マルべージャ/クレー)でケガにより長らく戦列を離れていたスタン・ワウリンカ(スイス/世界ランク232位)とドミニク・ティーム(オーストリア/50位)が復帰。共に初戦で姿を消したものの、元世界...
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10.名手ツォンガがビッグ4との激闘のキャリアを回想。「人生最高の試合」は誰もが衝撃を受けたナダル戦!<SMASH>(THE DIGEST)
男子テニス元世界ランク5位のジョー‐ウィルフリード・ツォンガ(フランス/現247位)が欧米メディア『Eurosport Tennis』のインタビューに登場。そのなかで男子テニス界の一時代を築いた「ビッグ4」(ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチ、アンディ・マリー)について回...
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