1.現代美術家、イリヤ・カバコフ氏死去 ウクライナ出身、妻との共同制作 去年も新潟で作品発表(TBS NEWS DIG)
現在のウクライナ出身の現代美術家で、妻との共同制作で国際的に評価されたイリヤ・カバコフ氏が27日、死去しました。89歳でした。イリヤ・カバコフ氏は旧ソ連時代の1933年、現在のウクライナ・ドニプロペトロフスク州生まれ。モスクワ芸術大で学んだ後、絵本画家として生計を立てつつ、政府の監視から逃れ、30年...
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2.旧ソ連の共同住宅を風刺したウクライナ出身の美術家、イリヤ・カバコフさん死去(読売新聞)
旧ソ連(現ウクライナ)生まれで米ニューヨーク在住の美術家、イリヤ・カバコフさんが27日、89歳で死去した。カバコフさんと妻エミリアさんの財団が同日公表した。 旧ソ連時代に絵本の挿絵を描く傍ら非公式の芸術活動を続け、1980年代半ばから西側の美術展で紹介されると、旧ソ連の共同住宅を風刺した作品などが...
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3.ウクライナ出身の美術家イリヤ・カバコフさん死去…89歳、世界的に活躍し日本でも制作(読売新聞)
ウクライナ生まれで米ニューヨーク在住の世界的な美術家、イリヤ・カバコフさんが27日死去した。89歳だった。カバコフさんと妻エミリアさんの財団が同日公表した。 旧ソ連時代、体制の弾圧を避けて自宅やアトリエでひそかに作品を発表する「非公式芸術」のリーダーとして活動。1980年代半ばから西側で作品が紹介...
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4.戦時下ウクライナ伝える=非業の死遂げた写真家作品展—NY(時事通信)
【ニューヨーク時事】2022年にウクライナで命を落とした同国の報道写真家、マクシム・レビンさんの写真展が、米ニューヨークの国連アイルランド政府代表部で6月2日まで開かれている。真実を求め、40歳の若さで非業の死を遂げたレビンさんが残した写真は、ロシアの侵攻がもたらした重苦しい空気をまざまざと伝えて...
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5.ウクライナ当局が関与か=ロシア大統領府攻撃—米報道(時事通信)
【ワシントン時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は24日、今月初旬にモスクワのクレムリン(大統領府)にドローン攻撃があったとロシアが主張していることに関し、この攻撃がウクライナ当局によって計画された可能性が高いと米政府関係者がみていると報じた。米政府はウクライナが国境を越えてロシアを攻撃する...
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6.「我々は趣味。仕事で嫌々やっている人とは違う」ロシア軍の損害をカウントする“民間人の強み”とは(文春オンライン)
「戦争から利益を得ることはしたくない」Oryx創設者が語るウクライナでの“OSINT最前線”《世界初インタビュー》 から続く オランダの軍事情報サイトOryxに世界的な注目が集まっている。...
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7.<ウクライナ危機>ロシアの石油収入急減=西側、ようやく戦闘機供与へ—反転攻勢は秋以降か(RecordChina)
ロシアのウクライナ侵攻に対する西側の経済制裁の主要な柱の一つである、ロシア産原油の上限価格設定の効果が出始め、同国の石油収入が半減。軍事予算の執行にも影響が出そうだ。こうした中で、主要7カ国(G7)は5月の広島サミットで一歩踏み込み、ロシアの”侵略に不可欠なすべての品目”の輸出制限措置を強化すること...
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8.恋人が贈ったエメラルドは海に投げ捨てた…ココ・シャネルが「イミテーション・ジュエリー」を作ったワケ(PRESIDENT Online)
高級ブランド「シャネル」を創設したフランスのファッションデザイナー、ココ・シャネルは、恋人から贈られる高価な宝石を身に着けることを忌み嫌っていた。なぜだったのか。映画プロデューサーの髙野てるみさんの著書『ココ・シャネル 孤独の流儀』(MdN)より、彼女の言葉の数々を紹介する——。■女が宝石に夢中にな...
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9.広島で育ったモーリーが、オバマの広島訪問・核廃絶スピーチに涙した理由(週プレNEWS)
2016年5月27日、伊勢志摩サミットへの出席を終えたオバマ氏(当時)は現職のアメリカ大統領として初めて被爆地・広島を訪問し、広島平和記念公園で「核なき世界」を願うスピーチを行なったG7広島サミットが5月19日から開催される。ロシアのウクライナ侵攻で核使用の危機が高まるなか、日本の岸田文雄首相は、被...
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10.岸田首相どうする? 米韓合意の新核戦略が「核廃絶」前進を阻む可能性(春名幹男)(日刊ゲンダイDIGITAL)
(米韓両国で次官補レベル「核協議グループ(NCG)」を設置(バイデン米大統領と韓国の尹錫悦大統領=左)/(C)ロイター) 今週の先進7カ国首脳会議(G7サミット)。広島でやるからには、岸田文雄首相は持論の「将来の核廃絶」に向けて前進を図るべきだろう。 首相自身は「ロシアによる核の威嚇」や北朝鮮の核・...
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