1.フォックスの3ポイントはなぜ向上したか?その理由は名手カリーとの「両腕が痙攣した」ほどの激しいワークアウトにあり<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
昨季のサクラメント・キングスは、ウエスタン・カンファレンス3位の48勝34敗(勝率58.5%)をマークし、2005−06シーズン以来17年ぶりとなるプレーオフへと駒を進めた。その立役者となったのが、PG(ポイントガード)のディアロン・フォックスだ。...
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2.好調シクサーズを支えるウーブレイJr.。去就が決まらず「エナジーが鬱積している」ことが活躍の理由に<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
今オフから開幕直後にかけて、ジェームズ・ハーデンのトレード騒動に揺れていたフィラデルフィア・セブンティシクサーズ。しかしそれでも、開幕から6試合を終えてイースタン・カンファレンス1位タイの5勝1敗(勝率83.3%)と、ここまで好調をキープしている。...
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3.「あれは酷いものだった」レブロンが八村塁に愛あるいじり! キングとのワークアウトで八村は大きな自信に!<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
10月2日、ロサンゼルス・レイカーズの八村塁は、メディアデーで覇権争いへ参戦するチームの一員として臨む2023-24シーズンに向けて胸を躍らせていた。「僕は大舞台、ビッグゲームが大好きです。(ワシントン)ウィザーズにいた頃は、正直なところチャンピオンシップをゴールに置くことはできませんでした。...
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4.【バスケW杯準決勝レポート①】ボグダノビッチを中心に“小技”で対抗したセルビアが決勝へ。カナダは守備難が敗因に<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
8月25日に開幕した「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」も佳境を迎え、9月8日には準決勝の2試合が行なわれた。 第1試合はセルビアとカナダが対決。カナダはここまでフランス、レバノン、ラトビア、スペイン、スロベニアを退けて勝ち上がってきた。唯一黒星を喫したブラジル戦も4点差(65−69)...
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5.【バスケW杯】「今日の試合に勝とうじゃないか!」シマニッチ離脱で一丸となったセルビア「僕らは彼と一緒に戦った」<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
「アメリカに勝った後の試合は燃え尽きて負ける」 2019年大会のフランス代表(準々決勝でアメリカに勝利も、準決勝でアルゼンチンに完敗)のシナリオは、またも繰り返されてしまった。 9月3日に行なわれた2次ラウンドの第2戦、アメリカを110-104で下したリトアニアは、準々決勝のセルビア戦に68-87で...
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6.“パリ五輪切符”と史上初の“大会3勝”をかけた運命の最終戦。決戦前に順位決定ラウンドの途中経過をおさらい<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
いよいよ勝負の時が迫ってきた。 8月25日より日本の沖縄を含むアジア3か国で開催中の「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」。大会は9日目を迎え、1次ラウンド敗退チームにとってはこの日の最終戦で17〜32位の順位が決定する。 日本は今大会通算2勝2敗。...
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7.「プレーオフでもっと勝ち進みたい」ウルブズのエドワーズが大舞台でウォリアーズとの対戦を熱望するワケ<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
キャリア3年目の昨季、ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズは、79試合の出場で自己最高となる平均36.0分、24.6点、5.8リバウンド、4.4アシスト、1.6スティールを叩き出してオールスター初出場を果たした。...
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9.「複数のチームを引き上げてきた」「若手を操るのがすごく上手い」カリーとグリーンが新加入のポールに期待すること<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
今夏にゴールデンステイト・ウォリアーズは万能戦士のドレイモンド・グリーンと4年1億万ドルで再契約。一方、昨季開幕前に延長契約を結んだ若手スコアラーのジョーダン・プールをトレードに出し、38歳の司令塔クリス・ポールを加えた。 昨季のポールは59試合の出場で平均13.9点、8.9アシストをマーク。...
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10.渡邊雄太、NBA5年目は「間違いなくベストシーズン」。一方で痛感した課題も「自分はチームメイトに依存する」<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
日本人史上最長となるNBA5年目を終えた渡邊雄太が4月28日、オンラインでの囲み取材にて“激動のシーズン”を総括した。 渡邊は冒頭、「今シーズンも大きなケガをすることなく終えることができて、昨日の夜、日本に帰ってきました」と帰国を報告。続けて、「本当にいろいろあったシーズンだ...
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