1.数字で浮き彫りに!日本におけるアメリカ映画の「危ない行く末」/大高宏雄の「映画一直線」(アサ芸プラス)
新著「アメリカ映画に明日はあるか」(ハモニカブックス)を上梓した。大仰なタイトルだが、その真意を含めて、今回は少しその紹介をさせていただく。 映画雑誌「キネマ旬報」で連載している「ファイト・シネクラブ」から、アメリカ映画についての文章をまとめた。 この連載は2000年から始まり、今年で24年目を迎...
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2.タランティーノ、マーベル俳優は映画スターじゃないとコメント クリス・エヴァンスではなく「キャプテン・アメリカがスターだ」(クランクイン!)
『パルプ・フィクション』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などを手掛けるクエンティン・タランティーノが、マーベル化したハリウッドに映画スターはもはやいないとコメントした。 Mediaiteによると、ポッドキャスト『2 Bears,1 Cave(原題)』に出演したタランティーノが、今の...
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3.ジェームズ・キャメロン、マーベルやDC映画のキャラクターの“未熟さ”非難(クランクイン!)
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開を控えるジェームズ・キャメロン監督が、『アバター』のキャラクターと比較し、マーベルやDC映画に登場するキャラクターはまるで大学生のようだと、その未熟さを指摘した。 ニューヨーク・タイムズのインタビューを受けたキャメロン監督は、「スペクタクルな大作映画を観る...
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4.クローネンバーグ監督が“交通事故マニア”の偏愛描く90年代衝撃作『クラッシュ』 4K無修正版で日本公開[ホラー通信](ガジェット通信)
自動車事故で性的興奮を覚える人々を描いた、デヴィッド・クローネンバーグ監督の『クラッシュ』(96)が、『クラッシュ 4K 無修正版』として1月29日より日本公開決定。SF作家J・G・バラードが1973年に発表した同名小説を映画化し、死と隣り合わせの危険な快楽を描いた本作は、第49回カンヌ国際映画祭で...
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