1.習近平による「台湾併合」を中国内部で止められる可能性はあるのか?(WANI BOOKS NewsCrunch)
ウクライナが大国ロシアへ抵抗していることは、同じく大国である中国が、台湾侵攻への躊躇と逡巡を生み出している可能性があります。なぜなら、今回のプーチン大統領が命令したロシア軍によるウクライナ侵攻で、中国政府高官が一番ショックだったのは、ロシア政府高官にも制裁が発動されたことだからです。...
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2.金正恩が「内向き」に…ロシア劣勢で精神的ショックか(デイリーNKジャパン)
北朝鮮は5日午前9時8分ごろから9時43分ごろにかけて、平壌の順安(スナン)と平安南道(ピョンアンナムド)の价川(ケチョン)、平安北道(ピョンアンブクト)の東倉(トンチャン)、咸鏡南道(ハムギョンブクト)の咸興(ハムン)から短距離弾道ミサイル計8発を発射した。しかし国営の朝鮮中央通信など北朝鮮メディ...
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3.岸田外交の3つの問題点。軍事抜きの外交など無力だ/倉山満(SPA!)
—[言論ストロングスタイル]— ◆岸田外交をそこまで持ち上げていいのか 岸田首相の褒めるべき点は、二つ。一つは、何もやらないことで、支持率を下げないどころか、高支持率なこと。もう一つはマスコミを手なずけていることだ。リベラル色が強いと見られているので朝日が、既得権益の利益代表だと見られているので読売...
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4.米韓、地対地ミサイル8発発射…北朝鮮は前日の発射報じず(デイリーNKジャパン)
韓国軍合同参謀本部は6日、北朝鮮が前日に短距離弾道ミサイル8発を発射したことに対抗し、米韓両軍が同じ8発の地対地ミサイルを発射したと発表した。聯合ニュースが伝えた。同本部によると、北朝鮮は5日午前9時8分ごろから9時43分ごろにかけて、平壌の順安(スナン)と平安南道(ピョンアンナムド)の价川(ケチョ...
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5.防衛費“5兆円増”で自衛隊が購入すべき兵器は? 専門家が「トマホーク」を挙げる理由(デイリー新潮)
防衛費の増額問題が、にわかに脚光を浴びている。時事通信は5月26日、「防衛費増へ調整着手 公明理解、規模焦点に 政府・与党」の記事を配信、YAHOO!ニュースのトピックスに転載された。 *** 記事のポイントと言える部分を2箇所、引用させていただく。《自民党は勢いづく。...
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6.フィフィがSNSで訴える“テレビでは見られない”至極まっとうな言葉の価値(日刊ゲンダイDIGITAL)
《テレビは印象操作と、世論誘導、さらには捏造報道のオンパレードですよ》 エジプト出身のタレント、フィフィ(46)はSNSで訴え、こう続けた。《報道しない自由を発動して、自分達の思想に合うコメンテーター連れてきて発言させたり、街頭の声もバランスに欠けていたり…》 コロナ拡大を発表した北朝鮮に対し、政府...
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7.不可解な北朝鮮のICBMミサイルの「飛ばし方」 6000キロ飛ばせるものを500キロしか……(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が5月26日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。5月25日に日本海に向けて発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)について語った。極超音速ミサイルの発射実験=2022年1月5日(朝鮮中央通信=共同) 写真提供:共同通信社北朝鮮、大陸間弾道ミサイル...
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8.このタイミングの3発のミサイル発射は米国へのメッセージではない むしろ制裁強化を恐れる北朝鮮の「基本戦略」(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
軍事ジャーナリストの黒井文太郎が5月26日(木)、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』に出演。前日、バイデン大統領の帰国に合わせたように発射された北朝鮮の弾道ミサイルについて言及し、アメリカをむしろ刺激しないために、この時期のミサイル発射になったと解説した。...
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9.<米バイデン大統領のアジア訪問>本来の優先課題「対中対抗」には多くの難題—米外交関係筋(RecordChina)
米外交関係筋は、米バイデン大統領のアジア訪問について、「この地域で勢力を拡大する中国に対抗するという、本来の優先的課題に対して取り組むことになる」と指摘。その上で、米国が本当にこの地域に戻りプレゼンスを高めるためには、「多くの難題が山積している」との認識を示した。同筋の発言要旨は次の通り。...
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10.防衛費の引き上げ、“喫緊の危機”にもかかわらず「5年以内」のおかしさ/倉山満(SPA!)
—[言論ストロングスタイル]— ◆ウクライナが軍事侵攻された二つの理由 隣国、しかも核保有国が、侵略を始めた。ならば我々の採る方策は一つ。今のうちに備えるのみだ。 なぜウクライナは軍事侵攻されたのか。理由は二つある。一つは、元をたどればソ連崩壊の後、核放棄に合意したからだ。 国際社会の常識は、核を放...
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