1.ウクライナ支援「中断許されず」=バイデン米大統領、共和党に協力迫る(時事通信)
【ワシントン時事】バイデン米大統領は1日、ホワイトハウスで記者会見し、ロシアの侵攻が続くウクライナに対する米国の支援について「いかなる状況でも中断は許されない」と訴えた。支援継続への反対論が強まっている共和党に、予算確保への協力を迫った。 バイデン氏は「米国の同盟国、米国民、そしてウクライナ国民に...
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2.ウクライナ支援疲れ鮮明=東欧、渦巻く不満(時事通信)
【ベルリン時事】ロシアの侵攻を受けるウクライナを最も近くから支えてきた東欧諸国で、「支援疲れ」が鮮明になってきた。9月30日のスロバキア総選挙ではウクライナへの軍事支援停止を掲げる左派政党「スメル(道標)」が第1党を確実にし、選挙を2週間後に控えるポーランドの首相も「もう武器を送らない」と有権者の...
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3.人権、女性、環境分野が有力か=平和賞、ゼレンスキー氏も候補—2日からノーベル各賞発表(時事通信)
【ロンドン時事】今年のノーベル各賞の受賞者が、2日から順次発表される。平和賞は6日で、ロシアのウクライナ侵攻など安全保障を巡る懸念が強まる中、平和構築を象徴する受賞者が誰になるかに注目が集まる。昨年に続きウクライナのゼレンスキー大統領が取り沙汰される一方、人権や女性、環境分野の受賞も有力視されてい...
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4.佐藤優「カラマーゾフで読み解くロシアの論理」(東洋経済オンライン)
2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻は世界を大きく揺るがし、今なお戦闘が終わる気配はありません。日本を含む西側諸国はロシアの蛮行を非難し続けていますが、それだけで停戦は実現できるのでしょうか。作家で元外交官主任分析官の佐藤優氏は、戦争を止めるにはロシア人の内在論理を知ることが重要であり...
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5.国連でゼレンスキー大統領が演説 顕著になったバラバラになる世界(Sirabee)
ロシアによる侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領が9月下旬、国連総会で演説した。■世界を束ねるのは至難の業ゼレンスキー大統領は世界を核戦争の恐怖に陥れたロシアを痛烈に批判し、各国への食糧供給をも脅かしていると非難し、全ての力を結集し、ロシアを打ち負かすために団結して行動しなければならないと国際...
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6.「ウクライナがナチス称賛切手」→「偽物」指摘で削除 在英ロシア大使館の不首尾(J-CASTニュース)
ロシアのウクライナ侵攻をめぐり情報戦が過熱するなか、ロシアの在英大使館がX(旧ツイッター)に書き込んだ内容が偽物だったとして、嘲笑の対象になっている。国営メディアや息のかかったメディアによるプロパガンダは多いが、今回は在外公館が自ら偽情報を発信しており、特に波紋が広がっている。...
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7.米主力戦車、ウクライナ到着=ゼレンスキー氏が公表(時事通信)
ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、高性能の米主力戦車「エイブラムス」が同国に到着したとSNSで明らかにした。バイデン米大統領が21日、ホワイトハウスでゼレンスキー氏と会談した際、今週中に引き渡すことを表明していた。 ゼレンスキー氏はSNSに「朗報だ。エイブラムスが到着し、部隊増強のための準備...
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8.「グリペン足りなくなる」は杞憂? スウェーデン戦闘機の大幅増強へ舵 ウクライナ供与が現実味(乗りものニュース)
北欧スウェーデンは自国製の戦闘機「グリペン」のウクライナ供与を決断するのか——同国を巡る状況が慌ただしく動いています。供与により自軍の戦闘力が損なわれるのが課題でしたが、逆に戦闘力の大幅増強へ舵を切りました。ウクライナにグリペン供与、現実味? スウェーデン政府が近く、ウクライナにJAS39「グリペン...
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9.米露中がそれぞれウィークポイントを抱え、「多弱」となっている世界情勢(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
ジャーナリストの須田慎一郎が9月22日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。米ホワイトハウスで行われたゼレンスキー大統領とバイデン大統領の首脳会談について解説した。...
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10.西側はウクライナへの支援を続けるのか? 問題は欧州よりもアメリカにある(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が9月18日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。9月21日に行われるバイデン大統領とゼレンスキー大統領の会談について解説した。...
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