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■リーマンショックの再来が危惧されていた鈴木俊一財務相は3月22日の衆議院財務金融委員会で、欧米金融機関に広がる信用不安の日本市場への影響についてこう述べた。「さまざまなリスクがあり得ることを念頭に置き、各国当局と連携しつつ、内外経済・金融市場の動向、それが金融システムの安定性や経済に与える影響など...
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どうなる!? 今週の株式・為替マーケット!■東京株式市場 もみあいか 米国の利上げ停止観測が強まり、一定の買いも期待できる状況に東京株式市場見通し(3月27日〜31日)日経平均株価予想レンジ:2万6900円〜2万7800円2023年3月24日(金)終値 2万7385円25銭今週の東京株式市場の日経平...
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SVBショックとインフレ退治の板挟みにあるアメリカ経済は、この先どこに向かうのか。シティグループの米国チーフエコノミストに聞いた。──アメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)は3月21〜22日に開催した定例会合で、政策金利を0.25ポイント引き上げることを決めました。シリコンバレー銀行(SVB)破綻に...
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欧米で金融不安が広がっている。株式市場にどのような影響があるのか。楽天証券チーフ・ストラテジストの窪田真之さんは「米国で銀行株が軒並み急落、日本の銀行株も急落していますが、私は海外展開が進んでいるメガ銀行は買っていいと考えています」という——。■急落する日本の銀行株は買いか米国でシリコンバレー銀行(...
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注目された3月のFOMC(連邦公開市場委員会)は0.25%の利上げを決定し、FF金利誘導水準は4.75〜5.00%へ引き上げられた。金融機関に対する経営不安を背景として一部では利上げ停止観測も浮上していたが、従前路線が貫かれた格好である。3月13日の「銀行破綻に葛藤するFRBが利下げに走らない理由」...
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6.NY円、131円台半ば(時事通信) 2023年03月23日22時37分
 【ニューヨーク時事】23日午前のニューヨーク外国為替市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けた円買い・ドル売りの流れが一巡し、円相場は1ドル=131円台半ばで小動きとなった。午前9時現在は131円40〜50銭と、前日午後5時比05銭の円高・ドル安。 【時事通信社】...
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 【ロンドン時事】23日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けてドル売り・円買いが進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=131円台前半に上昇した。正午現在は131円25〜35銭と、前日午後4時比1円35銭の大幅な円高・ドル安。 【時事通信社】...
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どうしたFRB? 金融不安のさなか0.25%利上げ! エコノミストが指摘...「FRBも迷っている」「景気・物価・金融...3つの使命の同時達成は不可能か」
米国で銀行破綻が相次ぐ中、FRB(連邦準備制度理事会)は2023年3月22日、FOMC(連邦公開市場委員会)で0.25%の利上げを決めた。欧州最大級の金融グループ、クレディ・スイスの経営悪化も加わり、世界的な金融危機リスクが高まるなかでも、記録的なインフレを抑え込む決意を打ち出したかたちだ。...
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 【ロンドン時事】23日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けてドル売り・円買いが進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=131円台前半に上昇した。午前9時現在は131円15〜25銭と、前日午後4時比1円45銭の大幅な円高・ドル安。 【時事通信社】...
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突然やってきた「金融危機」 シリコンバレー銀行の破綻、米国経済にこの先どう影響していくか?(志摩力男)
ハンフリー・ホーキンス法に基づく半年に一度の議会証言において、パウエルFRB議長は0.25%に減速した利上げ幅を、再度0.5%に引き上げる可能性を示唆しました。インフレに対して、引き締め幅が足りないと判断したからです。...
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