1.7イニング制、球数制限、ピッチクロック。U-18高校日本代表が“戦う”「ルール」をおさらい<SLUGGER>(THE DIGEST)
甲子園でしのぎを削った若人たちが、今度は同じユニホームを着て頂点を目指す大会が迫っている。9月9日からアメリカ・フロリダ州にて「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」が開催され、日本は悲願の初優勝を目指してベースボールの母国に乗り込む。...
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2.大阪桐蔭に続いて近江にも“下剋上”!下関国際が見せるセオリー通りの“古き良き戦術”の強さ<SLUGGER>(THE DIGEST)
新しさは何一つなかった。 しかし、その戦い方が逆に選手たちを動きやすくしているのだとも思った。 8月20日、夏の甲子園準決勝で下関国際高が8対2で近江高を下して決勝進出を決めた。準決勝での大阪桐蔭高に続き、今年春のセンバツで決勝に進出したチームを破った強さは本物と言っていい。 下関国際の強さとは、徹...
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3.規格外の打力は圧巻! 高松商の強打者・浅野翔吾が示した“ドラ1”の可能性【甲子園6日目のプロ注目選手たち】(THE DIGEST)
熱戦が続いている夏の甲子園。ドラフト候補となる選手たちにとっては最大のアピールの場となるが、その日に登場した有力選手のプレーぶりについて紹介していく。大会6日目は高校ナンバーワン外野手の呼び声高い浅野翔吾(高松商)を筆頭に以下の4人をピックアップした。...
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4.【甲子園“初戦”注目カード5選】大会2日目の鳴門vs近江は大会屈指の対戦、優勝候補・九州国際大付は名将率いる明徳義塾と激突<SLUGGER>(THE DIGEST)
8月3日に組合せ抽選が行われた全国高校野球選手権。新型コロナウイルスの集団感染により4校が変則的な日程となったが、初戦となる1回戦と2回戦の24カードの中から、特に注目の5試合をピックアップした。●“大物食い”樹徳のエースが強力打線を封じられるか【大会第1日(6日)第2試合/...
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5.有識者ARAのドラフト通信簿:日本ハムとロッテは高評価! 課題を残した巨人と中日には不安が<SLUGGER>(THE DIGEST)
今年のドラフトは投手の人材が豊富と言われ、逆に希少性の高まった野手が2巡目までに10人も指名された。そのため、今回は「野手を早々に確保したうえで、チームの補強ポイントを満たす投手を確保できたか」をポイントとして評価した。順に見ていこう。...
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6.氏原英明のドラフト採点:森木獲得の阪神、達を指名した日本ハムが最高評価。一方、目玉の小園を引き当てたDeNAは意外にも?<SLUGGER>(THE DIGEST)
2021年はドラフト史において歴史的な節目になるかもしれない。 各球団のドラフトの方針が「いい選手を取ればいい」というだけのスカウティングから、チームの補強ポイントを軸に指名するチームが増えてきたからだ。もちろん、その中でも戦略的にうまくできたチームとそうでないチームはあった。評判に流されない、軸の...
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7.【甲子園出場校実力番付】大阪桐蔭と明豊の両横綱に続くのは一体どこか。例年以上に混戦となりそうな予感も<SLUGGER>(THE DIGEST)
8月9日に開幕する全国高校野球選手権。初戦から有力校同士の対戦もあり、例年以上に混戦が予想されるが、地方大会での戦いぶりから実力番付を発表しよう。上位18校は以下のような序列となった。...
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8.【センバツ出場校の実力番付】大阪桐蔭が頭一つ抜けた存在。二番手グループの3校は…〈SLUGGER〉(THE DIGEST)
1月29日に32の出場校が発表された選抜高校野球。前哨戦とも言われている秋の明治神宮大会が中止となったことで例年以上に出場校の実力差が見えづらい状況だが、秋季大会の戦いぶりから実力番付を発表したい。 上位18校は以下のような序列となった。...
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9.清原に並んだ平田良介、史上最強1番・浅村栄斗——元球児たちが甲子園で作った伝説(THE DIGEST)
今年も日本列島に訪れた夏本番。連日、各地の暑さとともに、甲子園交流試合にて、球児たちの熱き戦いが伝えられている。当企画では2000年以降、夏の甲子園で輝きを放ったプロ野球選手を厳選して東西別で11人ずつを紹介。今回は西日本編だ。(※人物の所属や肩書、大会記録は当時)■平田良介(大阪桐蔭) 打席に入っ...
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