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「資産価値下がりますよ」の殺し文句に住民は泣き寝入り...。マンションの「施工不良」が繰り返される理由
新築マンションで施工不良が発生したとしても、資産価値を守るため、区分所有者は沈黙を選択することも多いという(写真はイメージです。本文とは一切関係ありません)札幌市で建設途中だった高層ビルで、鉄骨のズレや床が薄いといった施工不良が見つかり、すでに15階まで組み上がっていた鉄骨を解体して、一から建設をや...
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「持ち家か賃貸か」。住宅選びの"永遠の2択"の正解とは?
元五輪選手村だった晴海フラッグ。このエリアとしてはお買い得とされている物件だが、それでも賃貸で入居したほうがお得になる可能性が高い買うべきか、借りるべきか——。人生に付きまとうこの永遠の二者択一に変化があったという。住宅ジャーナリストの榊淳司氏が解説する。*  *  *私の主な肩書は「住宅ジャーナリ...
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文字通りの"タワマン崩壊"!? 「長周期地震動」にほとんどの建築物が無防備な理由
トルコだけでも6000棟近い建物が一瞬にしてがれきの山と化した今年の2月1日より気象庁は、これまでの「震度5弱以上の揺れが予想される場合」という緊急地震速報の基準に加え、「長周期地震動」による被害の可能性がある場合にも速報を発表することとなった。しかし現行の建築物の多くは、この長周期地震動に全く無防...
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富裕層や不動産開発業者は大慌て!? 政府の不可解な「タワマン節税阻止」の裏にある思惑とは?
タワマン節税の阻止は、現在のバブル的状況に水を差すこととなるのか?政府与党がタワーマンションの相続税評価額を引き上げる検討を始めた。これまで、タワマンの市場価格と評価額との間には乖離があり、それを利用した「タワマン節税」が横行していたからだ。その節税手法を阻止するべく、自民党が動き出したのだ。...
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金利上昇で住宅ローン返済額が数十万円も増加!? 日銀・黒田総裁退任で"マンションバブル"は終わるのか?
勝ち組のステータスシンボルのようなタワマンだが、金利上昇によるローン返済額の増額で、手放さなければならなくなる住民も出てくるかもしれない(写真:晴海フラッグ公式HPより)円安や資源高騰のあおりを受け、日本でも日用品の値上げラッシュが続いている。しかしそれ以上に高騰しているのが都市部のマンション価格だ...
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