1.ソフトバンク・甲斐、オリックス・宇田川だけじゃない、2023年プロ野球「ネクストブレイク」育成選手5選(SPA!)
◆育成ドラフト出身・甲斐や宇田川らがWBCで躍動! 先日まで開催された野球の世界一を決める『ワールド・ベースボール・クラシック』(以下、『WBC』)では、NPBやメジャーで活躍するプロ野球選手たちが世界の強豪と熱戦を繰り広げた。大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)やダルビッシュ有(サンディエゴ・パド...
別窓で開く |
2.「それは、テレビゲームをしているような楽しさじゃなくて…」大谷翔平は“負ければ終わり”ヒリヒリしたWBCをどう楽しんだか(文春オンライン)
今か今かと、報道陣が待ち構えていた。 米マイアミのローンデポ・パーク。普段は大リーグのマーリンズの本拠地であるこの球場が、今回のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の戦いの場だ。 1階通路にあるミックスゾーンに大谷翔平(エンゼルス)があらわれた。 私を含め、記者たちが四重、五重になって取り...
別窓で開く |
3.今年と同じく前評判は「不作」だった14年ドラフトの結果やいかに?8年経った今振り返ってみると——<SLUGGER>(THE DIGEST)
今年のドラフトは、始まる前から各所で「不作」と囁かれている。この前評判に不安を募らせているファンもいるだろうが、これまでにもプロ野球界に同様の年がなかったわけではない。直近で言うと、2014年ドラフトがそうだった。 この年はまず大学生では広陵高時代から評判が高かった有原航平(早稲田大)が、4年秋にヒ...
別窓で開く |
4.投手力の花巻東、強打の盛岡大付を打倒した先にあったもの——「守備のチーム」だった一関学院の“変貌”<SLUGGER>(THE DIGEST)
“岩手2強”に風穴をあけた実力は本物だった。 12年ぶりに出場した一関学院が、優勝候補の一角に挙げられた京都国際に延長11回サヨナラ勝ち。夏の甲子園では実に20年ぶりとなる勝利を挙げた。 見事なサヨナラ勝ちの中で、何より目立ったのが一関学院打線の力強いスウィングだ。 1点を先...
別窓で開く |
5.【評価上昇!ドラフト候補10選:野手】前川、皆川の打力は出色。捕手では中川だけでなく甲子園不出場組に原石(THE DIGEST)
智弁和歌山の21年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた夏の甲子園。今年は国体も中止となり、U18侍ジャパンも結成しないことが決定したため高校生ドラフト候補がアピールする場は残されていないが、地方大会も含めて最後の夏に目立った選手を投手、野手10人ずつピックアップして紹介したい。今回は野手編だ。...
別窓で開く |
6.右ヒジ炎症のため準決勝を登板回避した近江・岩佐直哉。その決断に過密日程の影響はなかったか<SLUGGER>(THE DIGEST)
彼の右ヒジが軽症であることをただ祈るのみだ。 これまで快進撃を続けてきた滋賀県代表の近江が準決勝で智弁和歌山に力なく敗れた。 勝利の方程式を描けなかったのだから仕方ない結果と言えるだろう。エースナンバーをつけた岩佐直哉は登板することなく終わった。 近江の多賀章仁監督は言う。「準々決勝の神...
別窓で開く |
7.「高校野球は9人でやる」時代は終わりを迎えた。甲子園の選手起用に見る指導者の意識改革<SLUGGER>(THE DIGEST)
8月26日の甲子園準々決勝第2試合、智弁和歌山と石見智翠館の対戦は、まるでプロ野球の試合を見ているかのようだった。 7回表のことだ。7対0と大量リードする智弁和歌山だったが、8番・投手の塩路柊季のところで代打・石平創士を告げるとともに、ベンチが慌ただしく動き出した。石平は一飛に倒れたが、その後3連...
別窓で開く |
8.【甲子園10日目投打MVP】好救援の岩佐直哉、近江打線パワーの象徴・新野翔大が大阪桐蔭を打ち砕く活躍!(THE DIGEST)
2年ぶりの開催となった夏の甲子園。プロのスカウトも注目する選手も多いが、その中でも見事な活躍を見せた投手、野手を毎日その日のMVPとして選出する。大会第10日目は以下の選手となった。■投手MVP岩佐直哉(近江3年):3回 被安打1 0失点 2奪三振 1四球 1点を追う7回から登板すると、3イニングを...
別窓で開く |
9.【甲子園8日目投打MVP】8回2死まで完全試合の渡辺翔真、強力“モリフ”打線4番・小針遼悟のクラッチ力を評価(THE DIGEST)
2年ぶりの開催となった夏の甲子園。プロのスカウトも注目する選手も多いが、その中でも見事な活躍を見せた投手、野手を毎日その日のMVPとして選出する。大会第9日目は以下の選手となった。■投手MVP渡辺翔真(盛岡大付3年):9回 被安打1 0失点 9奪三振 1四球 8回ツーアウトまでパーフェクトと、夏の甲...
別窓で開く |
10.【甲子園4日目投打MVP】卓越した安定感で明豊を完封した専大松戸・深沢、対応力で3安打を放った盛岡大付・金子を選出!<SLUGGER>(THE DIGEST)
2年ぶりの開催となった夏の高校野球「甲子園」。プロのスカウトも注目する選手が多いなか、とりわけ見事な活躍を披露した投手、野手を「その日のMVP」として選出していこう。大会第4日目は以下の選手だ。■投手MVP深沢鳳介(専大松戸3年):9回/被安打6/0失点/11奪三振/1四死球 第3試合で阿南光に対し...
別窓で開く |