1.【セルジオ越後】勝って当たり前のトルコ戦。ワクワクもしなかった。欧州遠征で連勝も、バスケやラグビーの話題に負けているのも寂しいね(サッカーダイジェストWeb)
日本がトルコに4−2で勝利。4−1で勝ったドイツ戦と合わせて、2連勝で9月のヨーロッパ遠征を終えた。 ドイツ戦から先発を10人も入れ替えた森保ジャパンは前半、伊藤敦樹の先制点などで3点をリード。相手が盛り返してきた後半は、遠藤や冨安を投入して流れを引き戻した。 ワクワクする試合にはならなかったね。...
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2.【セルジオ越後】明確な“穴”を突いてドイツに完勝した森保ジャパン。事前によく研究して、しっかりと活かしたね(サッカーダイジェストWeb)
日本がドイツに4−1で、ワールドカップに続いて連勝。カタールでの勝利がフロックじゃなかったイメージを作れて、すごく良かったね。 森保ジャパンは試合序盤、高い位置から積極的にプレスをかけた。パスをつなぐことを優先する相手から、ボール奪取に成功。開始早々に、伊東のゴールで先制できた。 直後に追いつかれ...
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3.【セルジオ越後】サプライズがなく“固定メンバー”の森保ジャパン。ドイツ相手でも求めるのは内容ではなく結果だよ(サッカーダイジェストWeb)
9月にヨーロッパでドイツ戦とトルコ戦に臨む日本代表のメンバーが発表された。 初招集はセレッソの毎熊のみで、三笘、久保、遠藤ら多くの常連組が選出。一方、大迫、南野、旗手らは選ばれなかった。サプライズはなく、固定したメンバーといった印象だ。 顔ぶれからは、2026年に開催される次のワールドカップに向け...
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4.【セルジオ越後】戦力不足の補強でリバプールでのチャンスを掴んだ遠藤。残留争い→ビッグクラブで環境激変もスタメン確保に期待(サッカーダイジェストWeb)
遠藤がリバプールに移籍した。早速、リーグ戦で途中出場したね。 ビッグクラブからのオファーが実現した背景には、同ポジションのファビーニョの移籍や、新戦力の獲得状況があったと思われる。 加入がシーズン開幕直後のタイミングだった点からも、絶対に欲しい選手というよりは、戦力が足りないなかでの補強だったと見...
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5.バルサ、クラブOBのデコ氏がスポーツディレクターに就任!…アレマニー氏は9月に退任へ(サッカーキング)
バルセロナは16日、クラブOBで元ポルトガル代表MFのデコ氏がスポーツディレクター(SD)に就任したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年間となっている。 クラブの発表によると、現在SDを務めているマテウ・アレマニー氏は、今夏の移籍市場が閉じる9月2日をもって同職を退任するとのこと...
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6.【セルジオ越後】ベスト8では社会的なフィーバーにならない。諦めずに国内リーグを盛り上げていってほしい(サッカーダイジェストWeb)
なでしこジャパンは、女子ワールドカップの準々決勝でスウェーデンと対戦。32分にセットプレーの流れから先制されると、51分にPKで失点。87分に林が1点を返したものの、1−2で敗れた。 日本の敗因は、前半の出来の悪さだったと思う。自分たちの良さを出し切れずに、受け気味になってしまった。攻撃の時のパス...
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7.【セルジオ越後】なでしこジャパンはW杯大勝スタートも、相手のレベルに疑問。女子サッカーの発展は簡単な宿題ではない(サッカーダイジェストWeb)
なでしこジャパンが女子ワールドカップの初戦でザンビアに5−0で圧勝した。 相手選手の身体能力は脅威だったけど、技術や戦術では日本がはるかに上回っていた。大会に良い形で入れたのは良かった。ただ、10点取れてもおかしくないくらいの実力差があり、勝って当然の試合に見えた。 プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(...
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8.【セルジオ越後】欧州のビッグクラブが次々に来日。注目度が高いのは喜ばしいけど、Jリーグに魅力があるか心配になる(サッカーダイジェストWeb)
7月19日から8月1日にかけて、マンチェスター・シティ、バイエルン、パリ・サンジェルマン、インテル、アル・ナスル、セルティックが来日して、試合を行なう。 ヨーロッパの名門クラブや世界的なスター選手を、目の前で見られる機会。チケットが高額であっても、渡航費に比べれば安いというためだろうか、売れ行きが...
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9.ロビーニョ、D・アウベス...後を絶たないブラジル人の性的暴行事件。有名選手でも世の中が許さない風潮を自覚すべき【現地発】(サッカーダイジェストWeb)
2020年10月、ロビーニョは古巣のサントスに復帰した。「またサントスをブラジルのトップのチームに戻したい」 彼は意気揚々と抱負を語った。報酬はかなり少なかったが、それでもよかった。すでに36歳の彼は、サントスと3年契約を交わし自分が育ったチームで選手人生を終わりにしようと思っていた。...
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10.【セルジオ越後】三笘と伊東に「行ってらっしゃい」の攻撃。ペルー戦は大量点も、速攻に頼りすぎじゃない? 古橋の不発は本人だけの責任ではない(サッカーダイジェストWeb)
日本代表がペルーに4−1で快勝した。 6−0で大勝したエルサルバドルに比べて、ペルーは質が高く、多少は意味のある親善試合になったと思う。 試合内容は拮抗していて、点差ほど大きな力の差は無く、日本には運も味方した。三笘が決めた2点目は、シュートが相手に当たり軌道が変わってゴールイン。...
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