1.ノーベル受賞のカリコ氏ら会見「賞のための研究ではない、大切なのは役に立つものを作ること」(読売新聞)
【ワシントン=冨山優介】新型コロナウイルスワクチンの開発に貢献し、2023年のノーベル生理学・医学賞受賞が決まった米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ特任教授(68)とドリュー・ワイスマン教授(64)は2日、米ペンシルベニア州の同大で記者会見に臨んだ。カリコ氏は「何かの賞のために研究しているわけで...
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2.人体を「薬の工場」にする斬新な手法、がん治療など幅広く応用が広がる…ノーベル生理学・医学賞(読売新聞)
今年のノーベル生理学・医学賞に、新型コロナウイルスワクチンの主成分となった遺伝物質「メッセンジャーRNA(mRNA)」の研究者が選ばれた。人間の体を「薬の工場」にするという斬新な手法は、がんなど幅広い病気の治療にも応用が広がりつつある。...
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3.「科学が世界を前進させる」ノーベル生理学・医学賞の受賞者が会見 mRNAワクチン開発に貢献(TBS NEWS DIG)
今年のノーベル生理学・医学賞に、ファイザーなどの新型コロナウイルスワクチンに欠かせない技術を発見した研究者2人が選ばれました。生理学・医学賞に選ばれたのは、ペンシルベニア大学のカタリン・カリコ特任教授(68)とドリュー・ワイスマン教授(64)です。...
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4.「生涯の夢」かなう=ノーベル生理学・医学賞の2氏—米(時事通信)
【ニューヨーク時事】今年のノーベル生理学・医学賞の受賞が決まったハンガリー・セゲド大のカタリン・カリコ教授(68)と米ペンシルベニア大のドリュー・ワイスマン教授(64)は2日、「(受賞は)生涯の夢だった」と喜びを語った。カリコ氏も客員教授を務めるペンシルベニア大で共同記者会見した。ロイター通信が伝...
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5.ノーベル生理学・医学賞にカリコ・ワイスマン両氏…mRNA研究でコロナワクチン基盤技術を開発(読売新聞)
スウェーデンのカロリンスカ研究所は2日、2023年のノーベル生理学・医学賞を、遺伝物質「メッセンジャーRNA(mRNA)」を使ったワクチンの基盤技術を開発した米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ特任教授(68)と同大のドリュー・ワイスマン教授(64)に贈ると発表した。新型コロナウイルスワクチンの迅...
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6.カリコ氏らノーベル賞に山中教授「謙虚な姿勢で粘り強く研究、心から尊敬の念」(読売新聞)
ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ特任教授(68)は、2012年に同賞を受賞した京都大の山中伸弥教授と対談した経験がある。山中教授は2日、カリコ氏について、「非常に謙虚な姿勢で粘り強く研究を進めてこられたことをお聞きし、心から尊敬の念を抱きました」とX(旧ツ...
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7.mRNAワクチン技術の2氏=早期実用化、新型コロナに効果—ノーベル生理学・医学賞(時事通信)
スウェーデンのカロリンスカ研究所は2日、2023年のノーベル生理学・医学賞を、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン開発につながる基礎技術を開発したハンガリー・セゲド大のカタリン・カリコ教授(68)と、米ペンシルベニア大のドリュー・ワイスマン教授(64)に授与すると発表した。...
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8.ぬいぐるみに現金隠す=波乱に満ちた半生—ノーベル賞のカリコ教授(時事通信)
新型コロナウイルスワクチンの実用化に貢献したハンガリー・セゲド大のカタリン・カリコ教授(68)。ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まったが、これまでの道のりは順風満帆とは言えないものだった。 カリコさんはハンガリー東部のソルノク出身。地元のセゲド大に進み、ハンガリー科学アカデミーの施設でリボ核酸(R...
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9.カリコ氏「日本の皆さんの幸せを願っています」…昨年の来日時に読売新聞に色紙寄せる(読売新聞)
今年のノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ特任教授(68)は昨年4月、日本国際賞の授賞式に出席するため、来日していた。当時はまだ、新型コロナウイルスの感染が拡大し、収束にはほど遠い状態だった。 授賞式に先立ち、カリコ氏は駐日ハンガリー大使館を訪れ、ハンガリー大...
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10.「前例のないワクチン開発に貢献」、スウェーデンの研究所がノーベル賞のカリコ氏らたたえる(読売新聞)
mRNAワクチンを開発した功績で今年のノーベル生理学・医学賞に決まった米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ特任教授と同大のドリュー・ワイスマン教授について、スウェーデンのカロリンスカ研究所は「現代の人類への最も大きな脅威の一つである(新型コロナウイルスの)世界的流行の中で、前例のないワクチン開発に...
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